成増駅南口のロータリーにケバブ店「Soc Soc Kebab」がオープン!

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成増駅南口のロータリーにケバブ店「Soc Soc Kebab(ソク ソク ケバブ)」がオープンしました!

オープンしたのは2023年3月3日。
(プレオープンは2月17日)

ここは以前「たこ善」があったところですね。

地図ではここ↓

板橋区成増2-16-8。

※記事は下に続きます

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お店の前は東武東上線成増駅南口のロータリー。
向かって左、最初の通りを右に行くと川越街道が近いです。
向かって右、成増プライムがすぐ。

斜め前にある、水色のドア手前のベンチで飲食が出来るみたい。

これはベルギー料理店「Galois(ガロイズ)」さんのご好意によるもの。

利用する時は、近隣の迷惑にならないようにしたいですね。

店名の「Soc Soc(ソク ソク)」はウイグル自治区タクラマカン砂漠で唯一咲く植物の名前。

それはウイグル人の「」や「元気」と言う位置付けで、ウイグル出身のオーナーさんが想いを込めて名付けたそうです。

テイクアウト窓口下にはビジュアル看板。

店名とプレオープンの告知が貼ってあります。

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その横にはメニュー看板。

・ケバブサンド(650円)
・ケバブラップ(700円)
・ケバブ丼(650円)
・おつまみケバブ(650円)


オススメはケバブサンド(650円)と、ケバブ丼(650円)です。

トルコのフルーツジュースもあります。
キャッシュレス決算も可能。Uber Eatsも対応してますね。
これはケバブの塊。

鶏肉に調味料やスパイスをつけながら積んでいくそうです。

「Sok Sok Kebab」の特徴は肉の調合や味付けにあるそうです。

毎日食べても飽きないように、研究して作り上げたと言うことでした。

早速、オーダーしてみます。

オススメのケバブサンド(650円)と、ケバブ丼(650円)を辛口で。

オーダー時に、辛口、中辛、甘口とありますが結構辛いので注意してくださいと言われましたが果敢にチャレンジします。

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最初に出てきたのはケバブサンド。

想像以上の迫力にビックリしました。
これで650円はお得かもしれません。

断面はこんな感じ。キャペツがびっしり詰まっています。

味付けは塩コショウにスパイスとヨーグルト。
研究した秘密の配合が口の中で広がりとても美味しい。

と同時にチリペッパーの辛さが追いかけてくる。
想像以上に辛いので苦手な方は注意してください。

次にケバブ丼。

これも食欲をそそるビジュアルです。

やはり辛口をオーダーしたのでトルコのチェリージュースと一緒に頂きます。
まずはケバブから。

スパイスにチリペッパーが効いて辛うまい。
箸が止まらなくなる中毒性があります。

キャベツはシャキシャキで瑞々しい。

その日に刻んだ新鮮なものを提供しているそうです。

ライスはトルコピラフ風に炊き上げた塩味のあるライス。

このライスを使ったケバブ丼は他ではあまりなく、ここだけの特別な味みたい。

なるほど、このライスはケバブと相性が良くて食後の満足感が高かったです。

店長の戸塚さんにお話を伺いました。

元々はウイグル出身で日本在住15年以上のオーナーさんが、キッチンカーで10年ほど営業していたそうです。

そこに、成増駅ロータリー前で空き店舗が出たのでオープンすることに。

店長の戸塚さんはケバブを学びたくてオーナーさんに弟子入りしていて、この店を任されるようになったそうです。

抱負を聞くと、「成増の皆様に愛されるお店になりたいです!」と言うことでした。

ちなみに2023年3月5日までオープニングキャンペーンをされてるそうです。


※tkzyさん、ローズマリーさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 Soc Soc Kebab(ソク ソク ケバブ)
住所 板橋区成増2-16-8
営業時間 11:30〜15:00、17:00〜23:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。