ときわ台駅の展示が新しい作品「大谷資料館」になってる

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ときわ台駅のシルバニア展示が新しい作品になっています!

展示されているのは、ときわ台駅北口の改札入ってすぐ。

※記事は下に続きます

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今回の作品はこちら。

大谷石の巨大な地下採掘場跡「大谷資料館」がモデルになっています。

ときわ台駅の駅舎に使われている大谷石のブロック。

これは宇都宮にある大谷石の巨大な地下採掘場から運ばれてきたものなのだそう。

そして、武蔵常盤(現・ときわ台)駅が出来る前に作られた「南宇都宮駅舎」がときわ台駅のモデルになっているのだとか。

ときわ台駅の改札の奥に現れる採掘場。

なんだかダンジョンに繋がっているかのようなワクワク感があります。

採掘場の雰囲気がリアルに再現されていますね。
宇都宮にある地下採掘場跡「大谷資料館」は人気観光スポット。

広さ2万平方メートル、深さ30mにもおよぶ巨大な地下神殿なのだとか!

そんな知識を持った上でときわ台駅舎を眺めてみると、少し見え方が変わってくるかもしれません。
歴史へのロマンに胸が高鳴る展示。

ときわ台駅を利用する際に、少し足を止めて鑑賞してみてはいかがでしょうか。