郷土資料館公式サイトで「高島平と高島秋帆」が特集されてる。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

郷土資料館公式サイトで「高島平と高島秋帆」が特集されています。

板橋区民まつりや、赤塚梅まつりでもお馴染みの高島秋帆鉄砲隊の演武。

高島秋帆は「高島平」の地名の由来となった人物としても有名ですね。

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」に登場して高島平が沸きました笑。

そんな「高島平と高島秋帆」の歴史が郷土資料館公式サイトで特集されています。

ちょっとだけ内容をご紹介しますね。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

徳丸原で西洋式砲術調練を行っている様子/高島四郎太夫砲術稽古業見分之図より抜粋
(出典:板橋区立郷土資料館公式サイト

高島秋帆(たかしま しゅうはん)は幕末に西洋流砲術を築き、幕府の砲術訓練の指導に尽力した砲術家です。

赤塚にある松月院の紀功碑。
この紀功碑は、高島秋帆の功績を知らせるために造られたものなのです。
(出典:以下画像は板橋区立郷土資料館公式サイト

高島平の歴史についても紹介されています。
上記写真は、団地建設前の一面田んぼだった当時のもの。

高島平団地建設の様子 昭和46年(1971)
高島平駅と建設中の団地 昭和46年(1971)

この感じは今もありますね!

高島平と高島秋帆」の関わりも分かりやすくまとめられています。

個人的には、高島ライダーのあの姿に隠された意図が知って軽く高揚しました笑。

興味を惹かれた方は公式サイトで確認してみてください!
こちら