前野町のタニタ本社「タニタふれあい農園」で地域住民を対象にしたフレイル予防の実証実験がスタートします。
フレイルとは「加齢により心身が衰え、弱った状態」のこと。
東京大学IOGのフレイルに関する知見とタニタの計測技術を活用することで
タニタ公式サイトより
フレイルの予防・改善効果を可視化し、エビデンスに基づくフレイル予防・改善事業の構築を目指します。
タニタ本社敷地内にある都市型スマート農園「タニタふれあい農園」が実験フィールドです。
地図ではここ↓
板橋区前野町1-14-2。
タニタ本社敷地内には「ふれあい広場」があって、ヘルスロードを体験しに行ったりしてます。
社員さん手作りのピザ窯とバーベキューセットもありましたね。
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今回話題の「タニタふれあい農園」は2023年にできてました。
フレイル予防の実証実験は2024年7月からスタート。
参加者同士でコミュニケーションを取りながら、専用のアプリのアドバイスに従って水やりや土寄せ、間引き、収穫などのアクティビティーを体験します。
くわしくはタニタ公式サイトのプレスリリースをご覧ください。
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※うさくまさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!