東上線・ときわ台~上板橋駅間にAI活用の踏切ができるみたいです。
先日、東上線の新型車両が計画されていることをご紹介しましたが、踏切にも新しい装置が設置されるようです。
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カメラ映像をAI処理し支障物を解析する踏切道内滞留検知装置の新設を進めます。
東武鉄道公式サイトより
踏切内に人や車などが残っていたら、リアルタイムでカメラ映像をAI処理して、運転士に異常を伝えるというもの。
導入予定は2024年度。
これが機能すれば、かなり安全性が高くなりますね。
それに、ホーム柵(ホームドア)の設置について、東武練馬駅・下赤塚駅・成増駅は2024年度に工事が実施されることも発表されました。
下赤塚駅ホームでは、ホームドア設置工事を予感させる仮囲いも登場しています。(ホームドア工事とは関係ないかもしれません)
以前の発表では2025年度までに設置予定だったので、少し早まったような感じですね。
ちなみに、上板橋・ときわ台・中板橋・大山・下板橋のホームドアは2035年度までに設置予定です。
(さらについでですが、JR埼京線の板橋駅は2031年度末頃までに整備予定)
東武鉄道の一連のニュースについて、気になる人は公式サイトもチェックしてみてください。
※ゆっけママさん、うたさん、しげるさん、こがにしさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!