東武練馬の「北野食道」が2年半の沈黙を破り復活オープン。

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東武練馬の「北野食道(きたのしょくどう)」が約2年半の沈黙を破り復活再オープンしています。

オープンしたのは2016年1月。

コロナ禍の影響で約2年半のお休みを経て、2023年12月1日に再オープン。

この日はランチに行ってきました。

地図ではここ↓

板橋区徳丸3-15-14。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
突き当たりを左に行くと「イオン板橋」と東武練馬駅が近いです。
向かって右。
徳丸方面に続きます。
店頭には「レバテキ屋」の張り紙。

店主さんは薬膳料理の先生に教わった経験があり、健康料理にこだわっているんだそう。

中でも「レバテキ」は、ビタミンA・ビタミンUなどを含んでいて身体に良いみたいです。

お店に入るとテーブル席とカウンター席がバランスよく並びます。
どことなくエスニックな雰囲気の店内。

タペストリーとタイルがアクセントになっています。

テーブルセットにメニュー。
ランチメニュー。

北野食道」としての営業はランチ、ディナーとも火曜〜金曜まで。
土曜と日曜は「居酒屋 あて屋」として夜だけの営業になってます。

夜のメニュー。

オススメは色々あるけど以下の3つみたい。
・レバテキ(750円、[S]500円)
・唐揚げ(500円、[L]700円)
・豚串[やきとん2本](400円)


豚串はフィリピン出身の奥様が作るフィリピン風の豚串で人気なんだそう。

ドリンクメニュー。

女性3人以上でお一人様2000円以上飲食するとワインを1杯ずつプレゼント。10%OFFにもなるようです。

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レバテキ[味噌汁・お新香](850円)
山盛りキャベツのすそのにレバテキ。

頂上にはクコの実がトッピングされています。

味噌汁。
ご飯はふっくらしてて、ゴマがふられています。
レバテキは歯応えが良く、肉の旨みがすごい。

タレの味も絶妙で、ご飯をいくらでも食べられそうです。

お店の方に「タレとキャベツを混ぜ合わせて肉と一緒に食べると良い」と聞き早速やってみます。
すると、肉の旨味とタレの塩味、キャベツの食感が合わさりハーモニーを奏でるよう。

箸が止まらなくなる美味しさでした。

※記事は下に続きます

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ホットコーヒー(300円)

食後にちょうど良いマイルドな味。

手作りプリン[日替](350円)

フィリピン風で硬めの食感。
濃厚な甘さにミントがアクセントになっていて、幸せな気分になれます。

店主のフナミさん。
お酒が大好きで、気さくな方でした。

かねてからレバテキ屋さんをやりたくて、都内で何十年も営業していたレバテキのお店が閉店するタイミングで教わりに行き、ここでオープンされたそうです。


※バオバブさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 北野食道(きたのしょくどう)
住所 板橋区徳丸3-15-14
営業時間 火〜金曜 11:00〜14:00、18:00〜L.O.22:00
(土〜日曜は「居酒屋 あて屋」18:00〜27:00)
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。