板橋本町にマフィン専門カフェ「みるくの木」がオープンしてる。

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板橋本町にマフィン専門カフェ「みるくの木」がオープンしています。

オープンしたのは2024年2月24日。

店主さんと娘さんのお二人で運営されています。
現在は土曜日のみ営業。(今後変更の可能性あり)

以前、アルス音楽院の別室があった場所ですね。

地図ではここ↓

板橋区本町32-2

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
まっすぐ進むと中仙道(17号)に突き当たります。
向かって左。
目の前の旧中仙道を左に曲がると板橋の名所「縁切り榎」が見えてきます。
手作りマフィンの手作り看板。
おじいちゃんの妖精がかわいい。
店内に入ると目の前すぐにマフィンが。
全部で4種類。
3個以上お買いあげで1個につき20円お得です。
こちらがスイーツマフィン。

・黄桃とパイナップルマフィン
・ベリー・ベリーマフィン
おかずマフィン。

・梅としらすのマフィン
・ツナコーンとプチトマトのマフィン


おかずクレープなどは見た事はありますが、おかずのマフィンは珍しいですね!

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イートインもできます。
店内にはハンドメイド雑貨も。
こちらの雑貨は娘さんのハンドメイドなのだとか。
下北沢でも販売していたそうです。
マスコット。
左右の目に細かい工夫が。
手編みコースターもあります。
壁沿いにはイートインスペース。
一番奥のテーブル席。
お店からのお願い。
利用時間は1時間程度を目安に。

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お好きなマフィン2つとドリンクセット(880円)
ベリーベリーマフィン(左)、ツナコーンとプチトマトのマフィン(右)の2つを選択。
まずはおかずマフィンから。

ツナコーンのしょっぱさとマフィンのほんのりした甘さが絶妙。
ミニトマトのフレッシュさが口の中に広がります。
1口食べると、Apple風に。
デザートのスイーツマフィン。

ベリーの酸味と甘みが味わえます。

どのベリーが酸味でどのベリーから甘味を感じるのか自分でもよく分かっていませんが、4種のベリーが口の中を甘酸っぱさで満たしてくれます。笑
ドリンクはアイスコーヒーを選択。

苦味はあまり感じなくすっきりした味。
ゴクゴクいけちゃいます!

今後はドリンクメニューも増やしていきたいとの事でした。
お店の人にお話を伺いました。

元々カフェをやりたかったという店主さん。
手軽に食べられて盛り付けも色々出来るという理由からマフィンを選んだそうです。

マフィンは健康を意識した素材で、バターを使わずに米油、砂糖はグラニュー糖を使わずキリ砂糖などを使っているという。

お店の名前は、生後間もない状態で拾った子猫の名前「みるく」から取ったのだとか。

みるくちゃんはすぐに亡くなってしまったそうですが、みるくちゃんの名前とお店も樹木の様に育って欲しいという思いを込めて「みるくの木」と命名。

マフィンの甘さのような優しい雰囲気の店主さんと娘さん親子。

この場所にみるくの木が大きく根付き、風に揺れる木々のように時を重ねながらすくすくと成長していけると良いですね。

※板本マニアさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 みるくの木
住所 板橋区本町32-2
営業時間 土曜のみ
12:00〜18:00

(※今後変更の可能性あり)

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。