大山の和洋懐食「味の心は 花ごころ」で身体に優しいランチ食べてきた!

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

大山の和洋懐食「味の心は花ごころ」に行ってきました!

オープンは2010年。
お店は地下1階にあります。

メッセージ性が高めの店名にも惹かれますね。

地図ではここ↓

板橋区大山東町52-13

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって左。
遊座大山商店街が見えます。

向かいは板橋区立文化会館です。

お店に向かって右。
まっすぐ行くと、右手に板橋第一中学校。
健康長寿医療センターも近いです。
看板には「和洋懐食」の文字が。
「おひとり様でも気軽に」が嬉しいです。
「プライベート感あり! 地下へゴー」の看板に導かれ、階段を降りていきます。
本当にプライベート空間のような店内。
これは落ち着いてゆっくりできそうです。

テーブル席は5つで、席と席の間がゆったり空いています。

本日のランチ。
・鶏天・鶏もも唐揚
・ポークロースステーキ
・ナチュラルビーフステーキ
・彩々きのこパスタ

ランチメニューはその時々で変わるそう。

メニューは手書きで、達筆です!

AセットとBセットの内容をイラストで説明。
これはわかりやすい!
ワインやカルパッチョがついた限定メニューも。
紅茶の種類も豊富です。
通常のランチのほか、予約制の季節のおまかせランチコースもあるそうです。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

鶏天・鶏もも唐揚 Bセット(1400円)
鶏むね肉は天ぷら(2つ)、鶏もも肉は唐揚げ(3つ)。

ナゲットもついてきました。
副菜は左から、ひじきと干し椎茸のサラダ、だし巻き卵、お漬物。
この日の汁物は、島根県宍道湖のしじみを使ったお味噌汁。
贅沢にも、お椀にたっぷりしじみが入っています。

寒い日だったため「体が温まるよう、少ししょうがを入れました」とオーナーさん。

しじみの旨みたっぷりの出汁に、しょうがの風味が効いて、おいしい〜。

ごはんは福井産のこしひかり。
今はお米が高いので、ブランド米をランチで食べられるなんて感激です!
お肉はプリッと、衣はサクサクの唐揚げ。
トロッとした中華ごろもで揚げているんだそう。

味がしっかりついていて、一口サイズで食べやすいです。

鶏天はタルタルソースをつけていただきます。

鶏むね肉をマリネしてから揚げているそうで、お肉はしっとりとやわらか。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

どちらも、ごはんとの相性が抜群です。
というか、ごはん自体がメチャクチャおいしい!  
ひじきと干し椎茸のサラダは、コリコリとした歯応え。

ドレッシングはごま? マヨネーズ?

オーナーさん曰く「色々なものを使っています」とのこと。

だから、クリーミーで複雑な味なんですね。

だし巻き卵は大根おろしと一緒に、さっぱりといただきます。
このナゲット、鶏肉かと思ったら。。
中は鮮やかな緑色!
旬のそら豆をつぶして、ナゲットにしたんだそうです。驚き〜。
デザートはイチゴのロールケーキ。

秋冬はデザートが茶碗むしになります。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

夜のメニューは予約のおまかせコースのほか、単品料理のアラカルトも。
アラカルトのメニュー。
ドリンクのメニュー。
ワインのメニュー。
グラスワインもあるので、色々な味が楽しめそう。
オーナーさんは元、銀座の西洋料理店のコック。

当時から身体に優しい、旬の食材を使う料理を心がけてきたんだとか。

食材の仕入れも業者任せにせず、自分で買い出しに行き、吟味しているそう。

お客様の8割が女性で、シニア世代のご夫婦の来店が多い理由も納得です。

まさに、大人がゆっくり食事を楽しめる空間でした。

Store 店舗情報

店舗名 味の心は 花ごころ
住所 板橋区大山東町52-13 B1F
営業時間 12:00〜(L.O.13:30)
(通常のランチ営業は水・木・金。日祝は不定期。
予約のランチコースは曜日問わず、11:30〜も可)
17:30〜(L.O.22:00)
定休日 不定休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。