大山にできた「焼肉 土談」のランチに行ってきた。

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大山にできた「焼肉 土談」がランチを始めていたので行ってきました。

オープンしたのは2024年7月1日。

ここは以前「炭焼工房 朱雀門」があった所ですね。

地図ではここ↓

板橋区大山東町52−11 サンローズ小林1F

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お店に向かって左。
遊座大山商店街が見えています。

向かいには文化会館。
向かって右。
健康長寿医療センターが近いです。
メニュー表。
ランチメニュー。
どれもボリューミーで食べ応えがありそうです。
店内の様子。
朱雀門の時と同じ作りで店内が煌びやか!
座敷席も健在。
奥側から見た様子。
店内が黄金色に包まれています。笑
入口の右側には個室スペースも。
個室は8人まで利用できます。

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メニューはタッチパネル式に。
ランチは全てにサラダとキムチ類が付いてきます。
カルビ丼やキムチ炒めご飯などはランチ限定のメニュー。
スープがメインのメニューも。
健康志向の方には良いかもしれないですね。
支払い方法も充実。
サービスとしてチヂミを頂きました。
チヂミの中にはネギやニンジンなど具だくさん。

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カルビ丼定食(1080円+税)
たっぷりのカルビと刻みネギが美味しそう。
この迫力!

カルビは脂が乗っていて美味しい。
お昼から唇がテカテカになります。
甘だれがご飯に染み込み良い感じに。
カルビの下に敷いてある玉ねぎはピリ辛でいて甘辛。
刻みネギの食感もよくいいアクセントに。
お米とカルビの組み合わせは安定のうまさ。

定番ですが言わせてもらいます。
モーたまらん!ギューの音も出ません!
キムチは程よい辛さで、辛味が口の中に残る感じ。
カクテキはキムチよりは辛さがまろやか。

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サラダは胡麻ドレがかかっています。
わかめスープは「これでもかっ!」ってぐらいわかめがたっぷり。

スープにはわかめの他にお肉の切れ端が入っています。
日によってロース、カルビ、牛タンのどれかが入っているとの事。
お店の方にお話を伺いました。

韓国出身のお姉さん2人と弟さんの3兄弟でお店を始めたそうで、お姉さん達はお店を始めるにあたり20年ぶりに日本にやって来たのだとか。

現在はご両親も合流しご家族で経営しています。

お姉さん達は当時日本の学校に通っていたそうで4年間過ごしたのち帰国。
弟さんはそのまま日本で就職して住み続けているそうです。

この場所も弟さんが物件を見つけて来てくれたという。

お店の由来も聞きました。
土談(どだん)は韓国語で「リラックスできる落ち着いた場所で、楽しく談話しながら食事を楽しむ」という意味が込められており、そこから命名したとのこと。

姉さん達は日本語が上手な気さくな方々で「お昼ごはん」ならぬ「お昼土談」を楽しめました。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 焼肉 土談
住所 板橋区大山東町52−11 サンローズ小林1F
営業時間 【月・火・水・木・金】
《ランチ》11:30~14:00(L.O.13:30)
《夜》17:00〜00:00(L.O. 料理23:00 ドリンク23:30)

【土・日・祝日】
12:00〜00:00(L.O. 料理23:00 ドリンク23:30)
(※12:00〜14:00はランチもOK)

定休日 なし
リンク
喫煙・禁煙 禁煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。