ときわ台駅すぐにオープンした、スコーンとコーヒーのお店「Alba(アルバ)」に行ってきました!

テイクアウト専門店です。
もともとはスコーンとクッキー287という名前でイベントなどに出店していたそうなので、そちらを知っている方もいるかもしれませんね!
ご夫妻での常設店の出店に際して、奥様のお名前からとって、ラテン語の”日の出”という意味の「Alba」にしたそう。
地図ではここ↓
板橋区常盤台1-5-7 山口ビル。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます

この道をまっすぐ進めば、すぐにときわ台駅北口のロータリー方面へ。
おしゃれカフェの「デ・ラ・ナチュール」も近いです。

斜め前あたりが常盤台小学校。


かわいらしい冷蔵ショーケースと通常のショーケースが並んでいます。

なんと、ガリバタほぐしチャーシューがはさまっているという、スコーンサンド。
しょっぱ系のスコーン(しかも がっつり系!)は初めて見たので度肝を抜かれました・・・!
蓮根にある、「ちゃーめし あうる」のチャーシューを使っているそう。

粒あんは通常のスコーン、こしあんはクロワッサンスコーンに挟まれています。

右側は、クロワッサンの生地とスコーンの生地を交互に層のように重ね合わせているオリジナルのクロワッサンスコーン。

中にごろごろと練りこまれている具材は、季節などによって変わる予定だそう。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます

板橋区坂下にあるSPICE珈琲さんの珈琲を扱っているんだそう。

見たことのない組み合わせの珈琲ばかりでなんだかワクワクします。
珈琲パックは、1つだと300円ですが、2つ買うと500円になるそう!

焼きたてだったのでいただきました!
オープン時間の11:00近くに行くと、焼きたてが買えることが多いみたい。
外側はさっくり、中にはゴロゴロとナッツやチョコレートがたっぷりで味わい深くぎゅっと詰まっていました。

キノアンの大粒なあずきがたっぷりとしたつぶあんがぎっしり。
このまま食べてももちろん美味しかったですが、店主さんのおすすめ通り、おうちでリベイクして食べたら、バターがじゅわっと溶け出して絶品でした!

とても気になった、メースと金木犀のフレーバー珈琲をチョイス。
金木犀の心地よい香りがふわっと香りつつ、珈琲の味はしっかり!
初めて飲むかなりニュータイプのコーヒーですが、お花の香りも安らげる感じがあって個人的にとっても気に入りました。

8時間ほど手間暇をかけ全て手作りで作っていて、人間が食べても大丈夫な安心安全なもの。
実はもともとはスコーンではなくワンちゃんのおやつの販売がメインだったそう!

店主さんご夫妻もフレンチブルドッグを飼っていて、ワンちゃんが大好き。

こちらもなんと店主の奥様の手作り。
もともとは自分で飼っているフレブルちゃんの為に作っていたものの、要望が多く販売も始めたとか。

自分のペットグッズが欲しい方は、ぜひお気軽に店主さんにご相談を!
では、お家に帰ってリベイクしながら、テイクアウトしたスコーンたちを食べていきたいと思います!
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます

パイ生地とスコーンの生地が交互に層になっているというだけあって、サクサクとほろほろの2つの食感が一度に楽しめます。
何もつけなくてもバターの香りが芳醇でとても美味しいです!

スコーンでは見たことのない組み合わせでとても気になったので迷わず購入。
奥様がちゃーめし あうるのチャーシューを食べている時に、スコーンとも合うんじゃないかとひらめき、試作を重ねてできた一品だそう。

ほろほろにほぐされたチャーシューと玉ねぎがガツンと濃いめの味付けでめちゃくちゃおいしい!!
知っている近しい食べ物で例えると、ツナのサンドイッチの系統!
お食事系?のスコーンは初めてでしたが、驚きの美味しさでした。

ホワイトチョコの甘さと、さっぱりとしているブルーベリーの相性がベストマッチ!
クセがなくきっと誰もが好きな味ですね。

スコーンはおやつという個人的な印象があったのですが、お食事系スコーンがあったり、1つ1つにしっかり食べ応えがあったりと、Albaのスコーンはランチやピクニックなどにもぴったり。
季節限定のスコーンやフレーバーコーヒーも季節のお花になるそうなので、常にチェックが欠かせないお店になりそうです!
店舗情報
店舗名 | Alba |
---|---|
住所 | 板橋区常盤台1-5-7 山口ビル |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜 (4月からは水曜) |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。