上板橋北口にオープンした「中華食堂 天音」でランチを食べてきた。

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池袋から上板橋に移転してきた町中華の「中華食堂 天音(あまね)」でランチを食べてきました。

オープンは2024年7月29日。
以前、「韓国料理ハルバン」があった場所です。

地図ではここ↓

板橋区若木1-2-2

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店に向かって右。
上板橋のデカ盛り居酒屋「花門」が近いです。

見えている交差点を右に曲がって進むと、踏切へと続いています。
店に向かって左。

斜向かいに「こみや書店」があり、書店の前を道なりに行くと、「安ざわ屋本店」に続きます。
入店すると、奥にキッチン、左側にはテーブル席が並んでいます。

テーブル席は2人席が2卓、4人席が3卓。
ドアのすぐ右側にはカウンター席。

1人でも気軽に訪れやすい雰囲気です。
卓上に置いてあるメニュー。

大盛りやセットの情報が載っています。
町中華定番のチャーハン、ラーメンのメニューが並んでいます。
店の方におすすめのメニューを聞くと、麻婆丼、中華丼、天津丼、ちゃんぽん、広東メンだそうです。
他にも定食を注文する方が多いそうです。

メニューが豊富なので、その日の食欲に合わせてガッツリ・やさしい味と選ぶことができるのは嬉しいですね。

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卓上のメニュー以外にも、店内ポスターにしか載っていないメニューも。

くまなくチェックするのも楽しいほど、たくさん貼ってあります。
焼きそば系も人気メニューとのこと。

美味しそうなメニューが多すぎて、本当に注文に迷いました。
日替りのお得なランチメニューもあります。

通常のメニューより少し安くなっています。
注文しようと思っていたメニューが載っていたらラッキー!
ごはんセットがあるので、一品料理も定食のように食べることができます。

平日は13:00~、土日は11:00~と提供時間が異なるところは要注意。
海老チリソースが人気だそうです。
アルコールのメニューもなかなか豊富です。
生ビール(中ジョッキ)が390円は安い!

ふらっとチョイ飲みをするのもよさそう。
おつまみメニューも一品メニューと同じく、平日は13:00~となっています。
注文したのは広東メン(850円)

野菜も、肉も、海鮮も、具材がたっぷりで嬉しい!
トロっとしたあんかけが、よく麺に絡んでいます。

醤油味のスープは優しくて、懐かしい味わい。
食欲がないときでもスルスル食べられそう。
具は一つ一つが大きく、食べ応え抜群。
なのに、繊細さも感じるというのが不思議です。

夏バテ気味だった身体が、食べ終えたときには本当に癒されていました。

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セットの餃子3個(250円)
思っていたよりもボリュームが大きいです。
箸で割ってみると、皮は薄め。
素材の甘味が一番に口に広がります。

ニラなどの香味野菜は、口に入れた時は感じますが、そこまで強くはありません。
机の上には、調味料、紙ナプキン、箸、水が置かれています。

注文は、直接声をかけるシステム。
忙しそうでも、すぐに元気な返事が聞こえてきます。
現在は現金のみの取り扱いです。

注文に迷っている間にお話をいろいろ伺っていると、キャッシュレス決済の導入も気にかけている様子でした。
池袋から上板橋に移転したのは、もう少し自分たちのペースで働きたいと考えたからだそうです。

開店からひっきりなしにお客さんが訪れ、上板橋でもすでに人気店になっているのを感じました!


※あんじ〜さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 中華食堂 天音(あまね)
住所 板橋区若木1-2-2
営業時間 11:00~14:00、17:30~22:30
定休日 不定休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。