こんにちは。
編集長のちゅうぞうです。
2020年12月1日から始まる食べ歩きイベント「いたばしプレミアムバル」。
参加店募集は明日の2020年11月6日で終わり。
いたばしTIMESからの呼びかけとしてはこれが最終回になります。
参加店の申し込みフォーム(11/6まで)
→こちら
収録前に、熱い想いをぶつけてください、と言われていたのもあって、思いっきりぶつけたらめちゃくちゃ恥ずかしかったです。
MCの得居さんと柳野さんがいじってくれて救われました笑
(#ありがとうございます!)
相変わらず参加店の呼びかけで板橋中を走り回っているわけですが、いよいよ明日で締め切り。
すでに300店を超える店舗数になり、かなり盛大なイベントになることは間違いなさそうです。
※記事は下に続きます
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ここ最近、お店の方からよく耳にすることがあって、それを発信しておきたいと思います。
店内の席数が少ないから、バルで来てくれた人が入れなかったり、常連さんを帰してしまうのが申し訳ない。
だから参加は見送ります、という声。
もっとド直球に書いてしまうと、
バルチケットだけ(500〜1000円)で長居をされてしまうことを心配されているんですね。
実際に過去のバルイベントでそういうことはあったみたいで、12月の繁忙期にチャンスロスになってしまったら死活問題というわけです。
もちろん多くのバルのお客さんは追加オーダーをした上でお店を深く楽しんだり、
食べ歩きするために、追加注文しない場合はさっと退店することがほとんどだと思いますが、そうでない場合もあるようで。
これが、お店の方々が持っている不安の大きな一つではあるんですね。
とても繊細な部分なので、僕も人並みに書くのをためらう気持ちはありますが、まずはそういう不安を持っているお店が多くある、ということは発信したいと思ったのです。
僕自身も過去のバルイベントを利用した時に、常に迷惑をかけていなかったかと言われれば絶対にしてないという自信はありません。
きっと、利用する側にも、バルを楽しむ上で配慮が必要なのだと思います。
食べ歩きを楽しんで、いろんなお店を知るのがこのイベントの目的の一つ。
なので、単価はきっと通常よりも低くなり、滞留時間は短くなると予想できます。
それ自体は悪いことではないと思うのですが、追加オーダーなく長居してしまったら、お店のご迷惑になってしまいます。
そのマナーを呼びかけていくとともに、お店からそういったお客さんへの声かけなどはどうしても必要になってしまうかもしれません。
一つの選択肢としてなのですが、バルメニューをテイクアウト商品のみにすることで、この不安はなくすことができるかもしれません。
(オペレーション的に難しいお店もあると思いますが)
テイクアウトだけでもお店の場所や人や雰囲気、味を知ってもらうきっかけになります。
ただ、店内の雰囲気を楽しんでもらうことにも大きな価値があると思うので、バルメニューの設定はお店の判断。
僕はこのイベントがお店の応援になると思うので、力になりたいと思いました。
あちらを立てればこちらが立たず。
全ての人にとってちょうどいい線引きというのは難しいのかもしれない。
でも、うまくお店の方々がこのイベントを活用してくれたらと考えています。
参加店の申し込みフォーム(11/6まで)
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