中丸町の広島風お好み焼き屋「広島 ガンボとゴンタくん」に行ってきた。

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中丸町の広島風お好み焼き&鉄板焼き屋「広島 ガンボとゴンタくん」に行ってきました。

オープンしたのは2012年3月。
川越街道にあるお店です。

地図ではここ↓

板橋区中丸町29-14

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お店に向かって左は熊野町の交差点が近いです。
隣はタイ料理店「ピラブカウ」。
向かって右。
しばらく進めば川越街道側のハッピーロード入口があります。
店内の様子。
L字のカウンターテーブルと4人掛けテーブルがあります。
4人掛けテーブル席。
テーブルの奥にも道が、、
カープ愛あふれる装飾!
奥にはカープ愛で囲まれたテーブル席。

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鈴木誠也選手の広島カープ時代のユニフォーム。
現在はメジャーリーガーとして活躍されていますね。
まるで広島カープ記念館。
レトロな雰囲気がエモかわいい。
右を向いても左を向いてもカープです。
上を向いたら札幌でした。笑
お好み焼きメニュー。
トッピングが豊富です。
店長オススメも気になります。

その他のメニューもざっくり紹介。

鉄板焼きメニュー。
おつまみメニュー。
ドリンクメニュー。
アルコールも充実しています。

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店長オススメの広島スペシャル(1400円)

どっさりネギの迫力が凄い…!
キャベツもたっぷり入ってボリューミーだけどヘルシー。
麺はそばをチョイス。
そばは「いその麺」というお好み焼き専用のそばを使用してるのだとか。
豚肉、たまご、イカ天も入って満足感のある食べ応え。
ネギもシャキシャキです。

ソースは広島から取り寄せた「テングソース」を使用。
ちょっぴり辛味も感じ食欲をそそられます。
店員さんの着ているTシャツはお店の10周年記念に作った時のもの。
決済方法も充実しています。
嬉しい食後の口直しサービスも。

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店長さんにお話を伺いました。

広島出身の店長さんは地元広島のお好み焼き店で修行を積み、ここ大山で開業。

社長でもあるお兄様が不動産の仕事もしていて、この場所を紹介してくれたそうです。

お店の由来も聞きました。

「ガンボ」は広島弁でいたずらっ子を意味し、最初はガンボだけにする予定だったとか。

社長がガンボと書く所「ゴンタ」と書き間違えたのを見て、それも入れようとなり「ガンボとゴンタくん」が誕生したという。
テングソースを始め「いその麺」のそばやイカ天、お酒など多くの物を広島から取り寄せているのもお店のこだわり。

更に去年から「牡蠣小町」という広島産の殻付きの牡蠣も取り扱っているという。

この牡蠣が目当てで来るお客さんもいるほどで、1人で10個食べる人もいるそうです。(「焼き」と「生」が選べます)
お店の右側にはテイクアウトコーナーも。
テイクアウトの他にウーバーイーツ、出前館など出前もやっているそうです。
持ち帰りは店内と値段が若干違うので要注意。

いたばしTIMESの読者さんでもある店長の奥様。
「うちにはいつ来るんだろう?」と心待ちにされていたとお聞きしました。

こちらの記事、出来立てになっておりますのでお好み焼きと一緒にどうぞ冷めない内にご堪能ください。


※がっつりんごさん、板橋太郎さん、大盛さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 広島 ガンボとゴンタくん
住所 板橋区中丸町29-14
営業時間 平日 17:00〜23:00(L.O22:00)
土・日・祝 12:00〜23:00(L.O22:00)
定休日 月曜、祝日の翌日
リンク
喫煙・禁煙 禁煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。