ときわ台にオープンしたBar「お酒の美術館」に行ってきた。

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ときわ台駅南口ちかくにオープンしたBar「お酒の美術館」に行ってきました。

オープンしたのは2023年7月21日。

ときわ台店は板橋区内に3店舗あるうちの2店舗目。原宿店からの移転オープンになります。

地図ではここ↓

板橋区南常盤台1-29-6。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左、ときわ台天祖神社がすぐ。
向かって右、「中華そば武川」がすぐ。

最初の角を左に行くと「ときわ台駅南口」。右に行くとメキシカンレストラン「TEXMEX」が近いです。

店頭には1回500円のウイスキーガチャ。

500円から1500円のウイスキーくじがランダムに入っていて、出てきた銘柄をお好きな飲み方で飲めるみたい。

沢山あるウイスキーから選びきれない時や、仲間とゲーム感覚で楽しみたい時などに嬉しいサービス。

絶対損のないガチャガチャです。

店内に入ると、入口左にテーブル席。右側にカウンター席が並びます。
内装はモノトーン調の落着いた雰囲気。

カウンター席の後ろには荷物置きもありホスピタリティ高いです。

メニュー。

お酒の美術館オリジナルウイスキーと、ときわ台店オリジナルの「常盤台(500円)」と「スモーキーブレンド(700円)」など。

ジャパニーズウイスキー。
スコッチウイスキーも充実してます。

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アイリッシュウイスキーやカナディアンウイスキー、アメリカンウイスキーもラインナップ。
ブランデーやカクテル、日本酒に焼酎もあります。
コチラはワインやレモンサワー、ノンアルコール。
フードメニューは乾き物中心。
フードでは「やわらかビーフジャーキー(700円)」と「いぶりがっこのおかき(300円)」が人気みたいです。
カウンターにはオリジナルブレンド樽が鎮座。

店長に聞いてみると、オススメなので迷ったら試してみてくださいと言うので「常盤台(500円)」をオーダーします。

常盤台ブレンドはスコッチウイスキー2種類とジャパニーズウイスキー1種類をブレンドしたもの。ハイボールで頂きます。

飲んでみると、やや甘味を感じる、初心者でも飲みやすい上品で美味しいブレンドウイスキーでした。

ツマミで頂いたのは「いぶりがっこのおかき(300円)」

食べてみると、ほぼいぶりがっこでビックリ。

なんでも秋田県産のいびりがっこパウダーを使ったおかきで、秋田出身の方も認める美味しさなんだそう。

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ハイボールを頂きながらその他のオススメを聞いてみました。

最近お店で飲めなくなった「サントリー山崎12年」と「サントリー白州12年」。

ケンシロウのイラストが映える「西麻布WODKA TONIC」オリジナルボトル。

この1本しかないので売り切れ次第終了だそうです。

可愛らしいボトルが人気、「Munro’s King of Kings」
お店で1番高いお酒「LAPHROAIG 25」

なんとこのお酒、ボトル1本10万円以上で通常だと1ショット16000円くらいするみたいですが、ここだと12000円で飲めるようです。

その他、メニューにないオススメのお酒もあるので、気になるボトルがある時などは遠慮なく聞いてくださいとのこと。

まさにお酒の美術館ですね。

写真はオーナーで店長の板橋さん。

以前、原宿の複合施設で「お酒の美術館 原宿店」をオープンしていたのですが、複合施設がクローズになり出身地で馴染みのある板橋で再オープンすることになりました。

いわゆるBarとは違い、カジュアルでお客様が楽しく美味しいお酒を飲んで、コミュニティーを広げるようなお店にしたいそうです。

また、板橋さんは元々テレビ業界にいたので、タレントさんが遊びに来ることもあるみたいです。

運が良ければ会えることもありそうですね。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 お酒の美術館 ときわ台店
住所 板橋区南常盤台1-29-6
営業時間 月〜水曜、金曜 17:00〜24:00
木曜 17:00〜23:00
土日祝 15:00〜24:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。