板橋区立美術館で「洋風画という風」展が開催。2024年5月3日(金・祝)〜6月16日(日)

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赤塚の板橋区立美術館で「洋風画という風」展が開催されます。

(出典:以下画像、板橋区立美術館公式サイト
ちらし表の絵は江戸時代の《象のいる異国風景図》

期間は2024年5月3日(金・祝)~6月16日(日)です。

洋風画とは、桃山時代から江戸時代にかけて、日本人が西洋絵画の陰影法や遠近法といった画法を意識して描いた絵画です。

西洋なのか東洋なのか?
ふしぎでエキゾチックな作品の数々を展示します!

板橋区立美術館公式X(旧Twitter)より

地図ではここ↓

板橋区赤塚5-34-27。西高島平駅から歩いて約15分。
成増駅と高島平駅から路線バスでバス停「区立美術館」下車すぐ。

新高島平駅と下赤塚駅をつなぐ板橋区コミュニティバスも使えます。
→板橋区コミュニティバス「りんりん号」のルート、時刻表はこちら

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

「本展では、新たに寄託された作品を加えた選りすぐりの歸空庵(きくうあん)コレクションを展示します」

今回の特別展は観覧無料で、貴重なコレクションを気軽に楽しめる機会となっています。

関連イベント

講演会とワークショップは事前に電話申し込みが必要です。

講演会「江戸の洋風画と司馬江漢」5月18日(土)
講演会「歸空庵コレクションによる 洋風画という突風」6月1日(土)

会場は1階講義室、定員はどちらも60名。

「洋風画を楽しむワークショップ」(定員10名、参加費500円)6月8日(土)
「学芸員によるギャラリートーク」(事前申込不要)5月11日(土)、5月25日(土)

事前申し込みの受付開始日時などくわしくは美術館公式サイトをご覧ください。
こちら

イベント名 歸空庵コレクションによる「洋風画という風」-近世絵画に根づいたエキゾチズム-
日にち 2024年5月3日(金・祝)~6月16日(日)
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 無料
休館日 月曜日
※5月6日(月)は開館、5月7日(火)は休館
申し込み 講演会・ワークショップは要事前申し込み
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