上板橋駅構内が「絵本のまち」デザインでラッピングされています！
ラッピングのデザインは、これまで「ボローニャブックフェア in いたばし 世界の絵本展」や板橋区民まつりの「絵本のまちひろば」などのデザインを手掛けたオオノ・マユミさんに依頼。
可愛らしい動物や、区立美術館・中央図書館など絵本のまちに馴染みのある施設のイラストで駅構内が彩られています。
板橋区公式サイトより
昨年開催された「ボローニャブックフェア in いたばし 世界の絵本展」や板橋区民まつりの「絵本のまちひろば」で見かけた楽しげなイラスト、覚えている人も多いのでは。
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中央図書館で2023年夏に開催された「ボローニャブックフェア in いたばし 世界の絵本展」のタペストリー。
今回の上板橋駅のラッピングもオオノ・マユミさんのイラストが使われています。
かわいい動物たちは絵本の住人、いや板橋区民かな？
ラッピング素材の提供と施工は、区内事業者の司産業株式会社の協力で、無償で行われたとのこと。
前野町の司産業株式会社は、大型シルクスクリーン印刷にかけては日本でも有数の企業なんですよね。
「絵本のまち板橋」と「モノづくりの板橋」があわさった板橋らしい空間。
くわしくは板橋区公式サイトの報道発表資料をご覧ください。
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