上板橋で60年愛されている、スイーツ&カフェ「メゾン モンマルトル」に行ってきました!

二代目店主の笹田幸作さんはフランスや国内の名店で腕を磨き、2000年にモンマルトに戻ってきました。
2004年、築50年以上の古民家を改装し「メゾン モンマルトル」と名前を変えて移転。
先代から受け継いだ、手作り感を大切にしたスイーツが人気のお店です。
地図ではここ↓
板橋区常盤台4-20-1。
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道路を渡れば、板橋区立教育科学館がすぐそこ。

この先は上板橋駅方面です。

ちょうど焼き菓子を焼く、いい香りが漂っていました。



ケーキは約15種類、焼き菓子は約30種類ほどを販売。
季節限定やクリスマスなどのイベント商品を含めると、レシピはすごい数にのぼるとか。

ラム酒が香る大人のスイーツ「サヴァラン」も人気とのこと。


60年間愛されている味です。





ミルクはお菓子に使用しているコクのあるものなんですね。

リンゴジュースやアイスミルクにはハーフサイズがあります。

こちらはサブレを焼いているところ。

全部一緒には火が通らないので、場所を変えたりしながら焼きムラがないようしているとか。
焼く数や天候、オーブンの調子などを見極めながら作っているそうです。

そしてサービスで焼きたてのくまさんのサブレもいただきました!

あんずジャムを塗った上に、フランボワーズとオレンジピールがのっています。

次の瞬間、生クリームとカスタードクリームがスッと溶けて…これは美味しい!
黒く見えるのは、蒸してからラムシロップに漬けたレーズン。
レーズンがさらに味を奥深くしていると感じました。

サヴァランは、フランス貴族が食事の途中に食べるスイーツだったそう。
元々はホールで作られ切り分けていたんだとか。
時代の変化や菓子職人の工夫で、色々なアレンジが生まれてきたそうです。

ざくざくした食感で、ココナッツの風味をしっかり感じます。
軽い口当たりで、食べるのが止まらなくなりそう。

1個1個棒で表情を作っているそうで、同じ顔はないそうです。
焼きたては香ばしくて、かじるとサクッ、口の中でホロッ。
シンプルな材料から丁寧に作られた、正統派のサブレだと思いました。

スッキリとした味で、ケーキにとても合いますね。


下の部分はロールケーキで、フォークを入れると沈み込むくらいフワッフワ!
外側の茶色の部分もとても美味しくて、ペロリと食べてしまいました。

ふんわりスポンジは先代から受け継いだ技術なんですね。

笹田さんが大事にしているのは「探究心」。
1回1回、気温や湿度などの条件が違う中、「いつ食べても美味しい」と言われるよう、日々探究をしているのだそう。
「物を作るという行為には哲学があります。 先人たちがどういった哲学を持ってお菓子を作ってきたのか、それを探りながら作っていくのが楽しいですね。伝統を大事にしながら、現代のお客様の味覚に合うよう、アレンジしていけたらと思います」
と話してくれました。
60年愛されてきた理由は、昔ながらの味を大切にしつつ、今のお客さんに向き合い続けているところにもあるのかもしれません。



