下赤塚に「超蜜やきいもpukupuku」がオープンしてる。

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下赤塚にオープンした「超蜜やきいもpukupuku」に行ってきました。

オープンしたのは2024年5月9日。

地図ではここ↓

練馬区北町8-27-7。
下赤塚駅もしくは地下鉄赤塚駅から歩いて8分くらい。

※記事は下に続きます

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向かって右は下赤塚駅方面。
焼肉うし山」、地下鉄赤塚駅4番出口につづきます。
向かって左は、東武練馬駅方面。
大きな窓から自然光がはいる明るい店内。

カウンターと、テーブル席が3つ。

メニューには、店名にもなっている超蜜やきいも超蜜やきいもポタージュ、買うほどお得な芋川焼き
カウンター横に超蜜やきいもの大・中・小の大きさ見本があります。
品種は紅はるかという、さつまいも。
ドリンクは、超蜜やきいもとセットで100円引き。
アルコール以外はテイクアウトできます。

ちかくの「さかい珈琲」で超蜜やきいもに合うようブレンドされた超蜜オリジナルブレンドコーヒーが人気だそうです。

地元のお店とのコラボって素敵ですね。

東武東上線沿線の方はご存じかもしれませんが、左は川越の名産・紅赤芋でつくられたコエドビール

右は茨城県・紅あずまの焼き芋メドレーという甘いかおりの発泡酒。

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超蜜やきいも・温・中(700円)とさつまいも茶(セット割で200円)を注文。

さつまいもを桜島の溶岩で焙煎したというさつまいも茶、さつまいもの香ばしい香りがします。

あつあつのアルミ箔をあけてみると、表面が蜜でテカテカ!
芋から蜜が出てきています。
わっすごいやわらかい…。

中も蜜が染みこみ、ねっとりとした蜜と甘さを感じます。

砂糖など何も入れていないのに、焼き加減だけで甘さを出しているそうです。

全国やきいもグランプリで、初回から全4回入賞を続けている唯一のお店、とのことで店内に賞状がいっぱい。

何年も、やきいもが甘くなることだけを追い求めた結果、今年は「冬いもスイーツ」部門の人気投票1位を獲得されたそうです!

品川区の住宅街にある本店は4か月ほどしか営業していないため、幻の焼き芋屋と言われているんだとか。

やきいもの甘さを研究し、釜まで自作されたという社長の須藤さんと、店長の西さん。
お話をうかがうと、お二人ともやきいもへのリスペクトがはんぱない。

地域の方々に、やきいもの楽しさを知ってほしいとの思いで、通年営業のお店をオープンされたそうです。

買いにこられた方とお話したり、飼い主さんがお買い物している間、ワンちゃんとたわむれている須藤さん。

無添加で安心とのことで、超蜜やきいもをワンちゃんと一緒に食べるそうです。

外のベンチならワンちゃんも一緒に食べられます。

冷凍超蜜やきいものテイクアウトもあります。

レンジで温めてもいいし、半解凍をジェラート感覚で食べてもおいしいそうです。

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レジ横には、美味しそうな超蜜やきいも。
食品サンプル作家ピッコポッコのアクセサリー。

蜜のテカリ具合の再現度が高いですね。
やきいもスタイ(よだれかけ)も並んでいます。
飲み物の写真を撮っていたら、須藤さんが満面の笑みでポーズをとってくれました。
(ガラスに写っているの分かりますか?笑)

サービス精神旺盛な須藤さんと西さん、優しいスタッフさんに元気をもらいました。

500円ごとに1ポイント、15ポイントで、超蜜やきいもプレゼントのポイントカードがあります。

超蜜やきいもポタージュ(500円)、芋川焼き(280円)をテイクアウトしてみました。
芋川焼きにはシルクスイートの餡がたっぷり。

超蜜やきいもポタージュは、そのままのさつまいもを感じました。
あまさ控えめで、あまい芋川焼きとよく合います。

どれも研究を重ねたこだわりが伝わってきました。
やきいもって、奥が深いですね!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 超蜜やきいもpukupuku 下赤塚店
住所 練馬区北町8-27-7
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜・火曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。