高島平にオープンした「熟成スパイスカレー エンドルフィン」に行ってきた!

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高島平にオープンした「熟成スパイスカレー ENDORPHIN(エンドルフィン)」に行ってきました!

オープンしたのは2025年9月10日。

「絶品スパイスカレー」ののぼりに、入る前から期待値爆上がりです!

地図ではここ↓

板橋区高島平8-9-1。

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お店に向かって左。
まっすぐ進むと都営三田線の高架があります。

高架を右に進むと高島平駅へ。

向かって右。
この先新河岸川へぶつかります。
入口にはお店で使われているスパイスの説明がありました。

改めて見ると、スパイスがもたらすとされる作用はすごいですね。

店内に入ると、左手にテーブル席。
右手にカウンター席があります。

カフェのような優しい雰囲気もあるお店。

レジの後ろにあるカウンターに、スパイスの瓶を発見!

カレーに使われているものの一部だそうです。

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ご注文はスマホから。
カレーメニュー。

基本的には、ポーク・チキン・キーマの3種類。

アルコールメニューもありました。
夜は完全予約制・コースのみの営業とのことです。

店名にもなっている”エンドルフィン”をはじめ、幸せホルモンと呼ばれる脳内物質の名前になっていますね!

「つい、また食べたくなっちゃう」そんな感覚を引き起こすことから名付けたそうです。

ポークカレー サラダ・ドリンクセット(1450円)
カレーの登場までに、スープ、サラダ、ドリンクが出てきました。

やさしい味のわかめスープとポテトサラダ。

スパイスカレーとのバランスがいいですね。

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ポークカレー(単品1200円)
スパイスのいい香りと共に登場!

トッピングのグリーンは、カスリメティというハーブ・スパイスなのだとか。

カレーには20種類以上のスパイスが使われているそうです。

口の中でいろんな味や香りが広がっていく、奥深さを感じます。

ゴロっとした塊肉が入っていました。

スプーンでホロホロっと崩れる驚きの柔らかさ!

カレーとは別の鍋で、しっかり煮込んでいるそうです。

こだわりはこちらの付け合わせにも。

福神漬け、ガリ、高菜漬けの3種類で口直し。

日本のカレーらしい親しみやすさと、ごはんが余っても最後まで食べられるようにという想いが込められているそう。

支払いはカードや交通系IC、QRコードにも対応しています。
明るくお茶目な奥さまと、朗らかなご主人。

おふたりの写真を…とお願いしたかったのですが、ランチタイムに差し掛かる忙しい時間帯。

「じゃあ、この写真あげるよ!」と、開店準備ができた時に撮ったという2ショットを送ってくださいました。

また会いに行きたくなっちゃう、そんな素敵なおふたりです。

スパイスは希望があればひきたてを追加もできます!とのこと。

好きな方は、ご主人とスパイス談義をするのもいいかもしれませんね。

高島平に新たなスタイルのカレー屋さんが誕生。

スパイスカレー好きの皆さん、要チェックです!

※ぽんくまさん、はっぴーさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名

熟成スパイスカレー ENDORPHIN(エンドルフィン)

住所

板橋区高島平8-9-1

営業時間 ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00〜21:00(L.O.20:30)
※ディナーは完全予約制・コースのみ
定休日

月・火

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。