ときわ台駅のシルバニアが春の門出をお祝いしてる

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ときわ台駅北口改札のシルバニアファミリーが新作に変わっています!

展示は改札を入ってすぐ左。

※記事は下に続きます

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今回の展示はこちら。
テーマは「卒園式」。
ときわ台にある帝都幼稚園が舞台になっています。

板橋の文化財に指定されている歴史ある幼稚園です。

園庭には満開の桜が卒園式を彩っています。
入園した時からぐっと成長した子どもたちの姿がそこにあるんでしょうね。

製作者である、ときわ台の老舗おもちゃ店「フジヤ」の藤田さんからのメッセージを紹介します。

板橋の文化財“帝都幼稚園”をシルバニアで作る。

板橋の文化財に指定されている木造の帝都幼稚園は冬は寒いし、夏は暑いので園児や先生は大変でしょうが、趣のある園舎は卒園者や地元の人や板橋に取っては大切な文化財です。

園内には3本の大きな桜の木があります。桜の花も芽吹き始めました。ライトグリーンで塗られた木造の建物とライトブルの洋瓦は最高のコンストラストです。

今回はこの帝都幼稚園をシルバニア達にお手伝いをして貰ってジオラマに仕立ました。

桜を楽しむ卒園者や園児達と来園者で園内は賑やかです。

この春、卒園・卒業を迎える皆さん、おめでとうございます!

可愛いシルバニアの動物たちもお祝いしてくれています。

通りかかる機会があれば、足を止めて眺めてみてはいかがでしょうか。