板橋区役所前の「やきとりとワイン 繋ぐ」でお気軽コースを堪能してきた。

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板橋区役所前にオープンした「やきとりとワイン 繋ぐ」に行ってきました!

オープンしたのは2021年4月。
以前から気になっていたのですが、ワインと飲みたかったので緊急事態宣言が明けてから行ってきました。

地図ではここ↓

板橋区板橋2-65-5です。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって左は板橋区役所が近いです。
右側。斜め前は遊座大山商店街の入口があります。
店内に入ってすぐのテーブル席。
くの字型のカウンター席。
メニュー。

基本的にはコースで楽しむお店です。

1980円のお気軽コースとオススメミニコース2980円があって、それぞれパスタ有無の4種類が選べます。(予約なしでOK)

前日予約が必要な3980円のコースも。
コースに加えて、一品メニューを注文することもできます。
ドリンクメニュー。
いろいろありますが、店名の通りワインがオススメみたい。
ソーヴィニョンブラン(600円)
今回はお気軽コース(1980円)を注文。
最初のパテカンサンド。

カリッと焼かれたパンにパテドカンパーニュがサンドされています。

きのこ盛り合わせ。

舞茸はポン酢で味付けてから焼いてあり、椎茸の上には燻製醤油がかかっています。

前菜盛り合わせ。

・レバーのパテ(中央)
中にクリームチーズとブルーベリージャムが入ってます。

・鯛のリゾットで作ったライスコロッケ(枡の上)
・島根の浜田港から届いたサワラ
・枝豆のゼリー寄せ
・ほうれん草のおひたし 黒ゴマソース添え

まるでアートのような料理。
ワインとの相性もバッチリ。

京紅地鶏むね肉と長芋のわさび漬け。

お肉の上には穂紫蘇(しその実)が載っています。

ふっくら柔らかい焼き鳥。
ここから赤ワイン(500円)に変更。

水郷赤どりもも肉と桃のスープ。

ジューシーでしっかりした味わいの焼き鳥を爽やかな桃の冷製スープで洗い流すイメージ。最高!

追加注文の白レバー(250円)
濃厚なレバーが赤ワインとベストマッチ。
こちらも追加注文の「つくねとうずら」(500円)

程よい粗挽きでコリコリ食感が楽しいつくね。
うずらは半熟。黄身が口の中であふれます。

〆の鶏スープ。

鶏の旨味が全開な滋味深いスープ。癒されるなあ。

店長の木屋(こや)さん。

今の社会状況も踏まえて、コース料理は1人一皿ずつ提供するシステム。
鶏肉はこだわりの銘柄鶏を仕入れているそうです。

雑多な雰囲気の大衆酒場も良いけれど、こんな上質さを感じられる焼き鳥屋さんも楽しいですね。

改めてワインと焼き鳥はとても相性がよいと思いました。

◇動画

YouTubeにもアップしています。よかったらご覧ください!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 やきとりとワイン 繋ぐ
住所 板橋区板橋2-65-5
営業時間 [平日] 12:00~14:00、17:00~23:00(L.O22:00)
[土日祝] 12:00~14:00、16:00~23:00(L.O22:00)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。