大山の路地裏にオープン!「食堂まさ木」に行ってきた

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

大山駅近の路地裏にオープンした「食堂まさ木」に行ってきました!

オープンしたのは2025年4月18日。
濃紺ののれんが目印です。

地図ではここ↓

板橋区大山東町58-22

以前はフレンチバルの「Bandit(バンディ)」があった場所。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって左。
奥に遊座大山商店街の「なか卯」が見えます。
向かって右。
まっすぐ行くと健康長寿医療センターです。
店内の様子。
テーブル席4つとカウンター席。
奥にも2つテーブル席があります。
テーブルセットは醤油・七味・つまようじ。
定食メニュー。
すべての定食に小鉢3種と茶わん蒸し・漬物・味噌汁が付きます。

昼だけでなく、夜も定食が食べられるとか。

ごはんは白米か雑穀米を選べます。

「お魚がおすすめ」ということで、本日のお魚とおばん菜定食にします!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

本日のお魚とおばん菜定食(1500円)

おかずの数の多さに、どれから食べようか目移りしそうです。

本日の魚はメヌケの照り焼き。
フワ〜と香ばしい香りが漂ってきます。
身はふっくらしつつも、程よいむっちり感。
こってりした照り焼きではなく、あっさりとした上品な味です。
レモンもかけてみました。
さっぱり爽やかに味変。
これも美味しいです!
プチプチもちもち食感の雑穀米。
噛むほどに甘味を感じます。
味噌汁の具は、なめこ・わかめ・豆腐・三つ葉・ネギ。
ゴマも入っています。
茶わん蒸しの具は椎茸・三つ葉・かまぼこ・たけのこ。
あ! 海老も入っていました。
味噌汁も茶わん蒸しも、めちゃくちゃ具沢山です。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

大根のあんかけは冷菜。
大根に出汁が沁みていて、美味し〜い。
マカロニサラダはカレー味! 
突然のエスニックで驚きましたが、食べやすく、子どもも好きそうな味です。
今日のだし巻き卵は紅生姜入り。
生姜の風味がいいアクセントになっています。
サービスで、自然薯ととろのハーフ(200円)をいただきました。

「自然薯は粘りと香りが他の芋とは違います。ぜひ食べてください」と、店主の髙橋正喜さん。

単品だと400円ですが、ハーフにもできるそうです。
本当にすごい粘り気!
持ち上げると、ねっとりと伸びてきます。
やっぱり、とろろと雑穀米の相性は抜群ですね!
スルスルとごはんが進みます。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お酒のメニュー。
ワインも充実しています。
おすすめ日本酒。
カウンターには焼酎の瓶も。

店主の髙橋正喜さんは20代からイタリアンや中華のお店で修業。

30代で「季節感を感じる料理を提供したい」と和食の道に入ったそうです。

今は定食がメインですが、2025年GW明けから単品料理を増やすそうです。

小鉢が充実しているからか、定食でビールや日本酒を楽しむお客様も多かったです。

1つの定食で、色々な食材を食べられて大満足でした!


※干しひもさん、ススさん、りゅさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 食堂まさ木
住所 板橋区大山東町58-22
営業時間 11:30〜15:00(L.O.14:30)
17:30〜22:00(L.O.21:30)
※日祝はランチのみ11:30〜16:00(L.O.15:30)
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。