熊野町交差点近くにオープンした「Keymao Thai Izakaya(キーマオタイ居酒屋)」で体の芯から温まるスパイシースープを食べてきました!

店名にある「Keymao(キーマオ)」とは、タイ語で「のんべえ・酔っ払い」という意味だそう。
タイ出身である店主のあきさんは、楽しくお酒を飲むのが好きで、日本で居酒屋をオープンすることが夢だったそう。
地図ではここ↓
板橋区中丸町29-12 ライオンズマンション大山第2。
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大山駅方面です。
駅までは徒歩で10分ほど。

熊野町交差点方面です。

訪れたのはハロウィン前日。
ハロウィン仕様にデコレーションがされていました!



あきさんは日本に3年ほど住んでいるそうですが、日本人向けのタイ料理の味に満足ができなかったそう。
そこで、本格的なタイ料理を楽しんでほしいと思い、お店をオープンしたのだとか。
イーサーンソーセージや甘酢炒めなど、あまり見かけないメニューもありますね。
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一品+サラダ・スープ・デザートまで付きます。

王道のトムヤムクンやパッタイなど。


のどごしはなめらかで、ほのかに甘みが感じられて飲みやすいです!

タイの東北部で親しまれている豚軟骨のスパイシースープ。
ご飯は頼んだ方がいいですか?と聞いたところ、すごく多いからいらないと思う!とのことでした。
一人前でこの量!ご飯は頼まなくて正解でした…!

湯気が立っていて、アッツアツ!
日本の鍋のような感覚かもしれないですね。

スパイシースープとのことですが、辛すぎず、ピリッとするくらい。
甘い・酸っぱい・辛いの3つのコンビネーションがすごくクセになる!
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甘酸っぱいスープと、くたくたに煮込まれた野菜がさらに食欲をそそります!

お肉自体も硬くなく、軟骨と一緒にぼりぼり食べられちゃいます。
訪れた日は夕方から肌寒くなっていましたが、じんわりと汗もにじんで、体の芯からポッカポカになりました!

こちらは炒め物メニュー。
おすすめメニューにもあった甘酢炒めは、タイで人気の家庭料理なんだとか。

定番のパッタイ、トムヤムクンラーメンから、珍しいしょうゆ焼きそばなど。

比較的定番メニューが揃っている印象です。

あまりご飯は食べずにお酒を飲みたい!という方向けに取り入れたそう。
甘いorスパイシーの2種類からソースを選べるそうです!

揚げパンのようなパートンゴーというデザートは、なんと100年以上の歴史があるのだとか。
タイでは朝早く仕事に行くのが日常だそうで、朝ごはんとして親しまれている定番ストリートフードだそうです!

店主のあきさんによると、たくさん食べてほしい!との思いから、大盛りくらいの量でフードを提供しているのだとか。
また、店名のキーマオ(酔っ払い)にもあるように、たくさん食べて飲んで、楽しんでお家に帰ってほしい!と語っていました。
あえて少し駅から遠い場所を選んだようで、ぜひ地元の方々にたくさん来てほしい!とのことです!
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
| 店舗名 | Keymao Thai Izakaya |
|---|---|
| 住所 | 板橋区中丸町29-12 ライオンズマンション大山第2 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00(L.O.14:30) 17:00〜23:00(L.O.22:00) |
| 定休日 | 水曜 |
| リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。



