大山にオープンした居酒屋「焼鳥どん」に行ってきた。

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大山にオープンした居酒屋「焼鳥どん」に行ってきました!

グランドオープンしたのは2024年6月25日。

かつて、JR板橋駅の東側・滝野川のきつね塚通りにあった「焼鳥どん」を覚えている人も多いと思います。

6年の時を経て、FC展開をされて再び板橋の地に戻ってきてくれました。

地図ではここ↓

板橋区大山町14-6。

惜しまれつつ閉店した大衆酒場「鏑屋」があった場所。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。
進んだ先にはハッピーロードの「ひまわり青果」があります。
向かって左。
川越街道に続きます。

この辺りは大山らしいディープな大衆酒場が点在するエリア。

店内の様子。
キレイになりましたが、鏑屋の面影が残っていますね。

鏑屋の常連さんにはきっと懐かしく感じるはず。

メニューはバーコードを読み込んでスマホから注文するスタイル。
メニューの数が多いので一部ですがご紹介します。
おすすめの自家製つくね。

動画にもなってて新感覚でした。

※席料が1人110円かかります。

串は1本税込170円がメイン。
1本から注文できます。
名物・鶏の煮込み。

ご飯入りや麺入りもあります。

※記事は下に続きます

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一品メニュー。
自家製タルタル。
ご飯ものは人気みたいで早々に売り切れていました。
店内の壁にも怪しいメニューPOPがあるので要チェック。
瓶ビール(650円)

※記事は下に続きます

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名物・鶏の煮込み(590円)

焼鳥どんに来たらまずはコレ!

ホロホロに柔らかい鶏もも肉が豪快に一枚入ってます!

スープはまるで濃厚なラーメンのように、鶏の旨みが溶け込んだ味わい。

板橋店で初めて食べた時の感動がよみがえりました…!

上レバ(170円)はトロける美味しさ。

※以降串は1本170円。

トリュフソーセージ焼きはビールとの相性もバツグン。
注文してる人多かったです。
もも。
ハラミとつくね。
つくねはお店のオススメだけあって、ふわふわでジュワッと美味しかったです。
大山店のFCオーナーさんと店長のしゅうたさん。
スタッフの皆さんも明るくて良い雰囲気。
そして、今やインフルエンサーとなった焼鳥どんの創業オーナー・日垣さん(右)と弟さん(左)。

板橋店にはお二人ともいたので、懐かしく感じる人も多いかも。
(主に弟さんが板橋店に長くいたそうです)

まさか焼鳥どんのオーナーさんがYouTube35万人(TikTok26万人)の有名人になってるなんて、板橋店があった頃は想像もしてなかったです。

お客さん、お店の前を通る人、大勢の人が「本物だぁ〜!」と絶叫して記念写真撮ってました。(僕も撮りました笑)

大衆酒場の良店がひしめく大山に、また一つ注目のお店が誕生ですね!

個人的には、鏑屋のあった場所から再びお肉の焼けるいい香りと楽しい声が聞こえてくることにグッときました。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 焼鳥どん 大山店
住所 板橋区大山町14-6 下田ビル1F
営業時間 16:00〜23:00
定休日 基本なし(臨時休業あり)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。