ときわ台の野菜も買える「Cカフェ」で、まったりカフェタイムしてきた!

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ときわ台にあるソーシャルデザイン工房stage-C内のカフェ、「Cカフェ」に行ってきました!

stage-Cは、様々な人の想いを実践するコミュニティ拠点。

以前は青木工務店だったそうで、2024年7月にオープン。
この場所を使って、お花のワークショップ、そろばん教室なども開催されています。

地図ではここ↓

板橋区前野町6-17-16

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お店に向かって左。
この先がときわ台駅方面で、横断歩道を渡ったところは西前野公園。
向かって右。
この先には、大相撲の常盤山部屋や淑徳大学があります。
ランチの看板が出ていました。
おむすび、お味噌汁、肉うどん、う〜ん美味しそう。
赤ストライプのクロスが可愛いカフェスペース。
カフェのメニュー。
コーヒーは有機コーヒー豆を使っているそう。
肉うどんはテイクアウトもできるみたい。

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カフェオレ400円、本日のおやつ(カップマドレーヌ)200円
(本日のおやつ単品は250円)
ふわふわミルクのカフェオレは、優しい味。
カップとソーサーも素敵ですね。
カップマドレーヌは、余分なものが入っていないシンプルな味。
下にレーズンが見えます。
あ、カップケーキは中板橋の喫茶店「かうべる」さんのものでした!
梅ジュースのお湯わり300円

梅ジュースと梅酢ジュースは、ここで販売している無農薬の梅を使って手作りしたもの。

夏は梅酢の炭酸割り、冬は体が温まる梅ジュースお湯わりがおすすめなんだとか。

割合はお湯150ccに梅ジュース20ccだそうですが、濃い場合はお湯を、薄い場合は梅ジュースを足してもらえるそうです。

一口一口飲むたびに、じんわり体の中からあったかくなります。

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ここでは、西埼玉の特産品を扱うアンテナショップ「ときわや」が金土のみ営業。

カフェのある木曜でも野菜を販売していました。

農薬や化学肥料を使っていない野菜がほとんど。
リーキという野菜は、初めて見ました。
紅化粧大根、むらさき大根、みどり大根。
大根だけでも色とりどりですね。
みかんやゆず、きんかんもありました。
埼玉県のオリジナルブランド米「彩のきずな」の新米も販売。

「甘みと旨みのバランスがとれ、弾力のあるなめらかな食感」だそう。
5kgで3700円は安い!
農家自慢のお米と書かれた米袋、スーパーのお米とは一味違いますね。
お米の購入は1人4袋までです。

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手作り味噌も販売。
カフェで提供するお味噌汁は、この味噌を使っているそう。
店内には本棚もあって、読書も楽しめます。
奥にはシェアオフィススペースもありました。
地元の人が作った「さをり織り」のストールも販売しています。
2階の多目的サロン。
こちらはダンスレッスンやイベント、そろばん教室などに使用しているそう。
stage-Cのスタッフの皆さん。

藤井克昌(よしまさ)さん(右端)と藤川進さん(左端)にお話を伺いました。

stage-Cを運営するのは「NPO法人生活サポーター・東京」。

藤井さんと藤川さんは、すべての人が分け隔てなく暮らせる社会を作るには「共生経済」(協力関係を大切にして行う経済活動)が重要と、「New City Life 研究会」を発足。

自分たちが暮らす地域と協力し合いながら、持続可能な生活や地域の発展を目指しているそうです。

とはいえ、カフェは全然堅苦しくなく、ウエルカムな雰囲気です。

スタッフさんの笑顔を見たらわかりますね(笑)。

人とのつながりを感じながら、まったりと過ごせる、そんなカフェでした。

Store 店舗情報

店舗名

Cカフェ

住所

板橋区前野町6-17-16

営業時間 10:00〜16:00(水曜・木曜)
「ときわや」は金曜11:00〜19:00、土曜11:00〜18:30
定休日

月・火・金・土・日曜
(イベント時はオープンすることもあり)

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。