板橋区立美術館の館長さんが第13回ブロンズ新社書店大賞で特別賞を受賞しました!

「ブロンズ新社書店大賞」とは、児童書を愛し、出版界を盛り上げている書店さんを応援する賞とのこと。
今回館長さんが受賞したのは「リスペクト部門」の「ブロンズ新社特別賞」です。
例年、リスペクト部門を含め、大賞は主に書店及び書店員に贈られていますが、
以下引用 PR TIMESより
松岡館長は、区立美術館長として絵本出版への道を後押しする活動を継続し、日本の絵本界に多大な功績を残したと考えられることから、
公立の美術館長として初めての受賞となりました。
絵本を通じていろんな取り組みを推進している「絵本のまち板橋」の区立美術館。
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毎年、友好都市イタリアのボローニャの国際絵本原画展の巡回展がやってきまます。

美術館では、来場者向け企画のほか、イラストレーター向けに絵本制作の専門的な指導を行うワークショップを開催してきました。

長年にわたる活動が評価されたんですね。

平成最後の年、2018年に大規模改修したときの記事はこちら。
2019年夏にリニューアルオープンした最初の展覧会も絵本原画展でしたね。

「これまで、美術館というフィールドで、素晴らしい作品や作家さんなど、多くの方々に出会いの場を提供し、出会いの場としての美術館を絵本と一緒に創ってくることができました。
松岡館長スピーチより
このような素晴らしい賞をいただけることに感謝します」
受賞おめでとうございます!