【板橋本町】屋号を受け継ぎ50年以上続く純喫茶「カフェ・ル・ヴィレ」に行ってきた!

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板橋本町にある、屋号を受け継ぎ50年以上続く純喫茶「カフェ・ル・ヴィレ」に行ってきました!

「ル・ヴィレ」はドイツ語で「男の家」という意味。

オープンしたのは2023年3月。
お店自体は50年ぐらい前から変わらず存在しています。

※現在の店主さんに変わったのが2023年からで、SNSは一切行っていないため、Xやインスタは現在のお店の物ではないので要注意!

地図ではここ↓

板橋区本町37-1

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。
突き当たりの旧中山道を右に曲がると縁切榎が見えてきます。
向かって左。
お店の向かいはOKストア。目の前には中山道が見えます。
店内の様子。
昭和の香りが漂うレトロ感。
ソファー席はゆったりめ。
カウンター席。
常連さん達との写真も貼ってあり、アットホームな雰囲気。
入口横のソファー席は見晴らしも良さそう。
純喫茶は珍しく決済方法も豊富。
店主さんはラーメン屋「ヒズミ」の店長さんとも仲良しなんだとか!

※記事は下に続きます

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壁には本日のランチメニュー。

この日はホットコーヒー付きですが、日によってメニューもドリンクも変わるそうです。
純喫茶ながら、おつまみメニューも豊富!
モーニングメニュー。
ドリンクのおかわりは+300円。
フードメニュー。
ドリンクメニュー。
アイスは+200円でフロートにカスタム出来ちゃう。
喫茶店には珍しいアルコールメニュー。
朝から一杯やっていくお客さんもいるのだとか。笑

※記事は下に続きます

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ナポリタン(950円)

サラダも付いてきます。
具材はウィンナー、ピーマン、玉ねぎ。

ケチャップがよく馴染んでいて、甘じょっぱさが懐かしく感じます。
粉チーズで味変。
味にまろやかさが出ます。
タバスコもあったので再度味変。
ピリ辛さが加わり味が引き締ります。
タバスコをかけている様子を見ていたのか、店主さんが辛い物好きな人にはオススメ!という「激辛のタバスコ」をくれました。

ひと口舐めただけでかなりの辛さ!
サラダにはレタス、トマト、にんじん、きゅうり、などが入っています。
オリーブオイルがかかっておりドレッシングは酸味を感じる味わい。
アイスカフェオレ(550円)

グラスには樽ハイの文字。笑
カフェオレはスッキリとしていて飲みやすい。
女性店主さんにお話を伺いました。

元々は違う方が経営していたこのお店。

店主の旦那さんがこの方とお知り合いだったのですが、前の経営者さんがコロナ禍で亡くなってしまった為、事業継承をして引き継ぐ事になったそうです。

そのため、ネット上にある昔のお店の情報などは今とは関係ないとの事。

お客さんは年配の方が多く、朝から飲んでいる人もちらほらいるのだとか!

店主さんも気さくな方なので、お客さんが朝から飲んでいる風景が想像できました。笑

朝から飲める純喫茶、板橋で唯一無二かもしれません。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名

カフェ・ル・ヴィレ

住所

板橋区本町37-1

営業時間 9:00〜17:00(L.O. 16:30)

【モーニング】9:00〜11:00
【ランチ】11:00〜15:00
(※モーニング、ランチは時間外でも臨機応変に対応可)
定休日

水曜(たまに不定休)

リンク
喫煙・禁煙 喫煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。