上板橋駅南口にオープンした「保護猫喫茶 上板にゃんこ亭」に行ってきました。
「保護猫喫茶 上板にゃんこ亭」は要町にある「保護猫喫茶 要にゃんこ亭」の姉妹店です。
地図ではここ↓
板橋区上板橋1-26-7-2F。
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1階入口で靴を脱いで、靴下着用のうえ、左手にある消毒スプレーを足裏にかけてから入店するシステム。
靴はそのまま持って、階段途中にある下足箱に入れます。
2階に上がり格子状の引き戸を開けると、入口すぐに受付カウンターがあります。
時間制でドリンク飲み放題。
ご新規とリピートのお客様で値段が変わります。
平日料金
・30分 ご新規様(¥900) リピート様(¥800)
・1時間 ご新規様(¥1400)リピート様(¥1300)
・延長30分(¥600)
・フリータイム(¥3800)
土日祝日料金
・30分 ご新規様(¥900) リピート様(¥800)
・1時間 ご新規様(¥1500)リピート様(¥1300)
・延長30分(¥650)
・フリータイム (¥4300)
自動延長なので各自で時間管理をするシステム。
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全体に木目を基調にしたアンティークな空間で、くつろげて居心地がいいです。
窓側にはカウンター席が並んでいます。
ココの猫さん、よく慣れていてちゃんと触れ合えるのが嬉しいですね。
子猫が3匹も丸まってるとか破壊力ありすぎる。
なんでも、3階はFIV(猫免疫不全ウイルス感染症)などのハンデキャップがある子がメインの空間なんだそう。
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猫とベッドでくつろげるなんて夢のようですね。
こうしてみると猫マンションみたいで萌えます。
お話はオーナーの畦柳(あぜやなぎ)さんに伺いました。
保護猫活動を続けている中で、疾患を持っている猫が見つかることも多く、その受け皿になりたいという思いがあるそうです。
ハンデキャップも個性と捉え、猫たちの為に健やかに暮らせるよう環境を整えているんだそう。
里親様とのご縁も、長い目でお待ちしているようです。
また、人と猫がバランスよく共存して欲しく、普段動物に触れあう機会のない方も、アミューズメント感覚で猫たちと触れ合いに来てください、とのことでした。
※にゃんこ亭大ファンさん、よしぱぱさん、桜子さん、けいこさん、きなこさん、AKINAさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!