【大谷口上町】古民家風定食屋「おらく」でランチしてきた。

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大谷口上町にある、隠れ家のような古民家風定食屋「おらく」でランチしてきました。

オープンしたのは2007年11月1日。
路地裏の住宅街にポツンとたたずんでいます。

地図ではここ↓

板橋区大谷口上町33-2

近くはないですが、大山駅と中板橋駅とも同じぐらいの距離。

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お店に向かって右。
路地裏を抜けた先には日大板橋病院が見えてきます。
向かって左。
すぐ目の前に板橋第十小学校があります。
店内に入った瞬間、「ただいま」と言ってしまいそうな家庭的な雰囲気。笑
すぐ左には下駄箱も。
靴を脱いで店内へ。
店内の様子。
古めかしくも綺麗な空間はまるで古民家。
テーブル席。
扇子のセンスがおしゃれな飾り付けです。
座敷席もあります。
やかんonストーブ。
ノスタルジーを感じますね。

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別角度からのショット。
テーブル席もあります。ここからの眺めも素敵。
メニュー表。
四角で囲まれている部分はおかず(小さめ)を2品選べます。

ごはんの大盛りは無料で、おかわりは+100円。
夕食時は定食料金が+100円となります。
焼魚&チキンカツ定食(1,000円)

おかずは小さめと聞いていましたが充分な大きさ。
色々な種類を食べたい人には2品がおすすめです。
焼魚はサバの塩焼き。
まずはそのままで。

程よい塩味に脂が乗ってて美味しい。
よく焼き上がっていて皮もカリカリです。
おろし醤油はサバ塩とのバランスが絶妙。
ご飯も進みます。
ご飯は普通サイズにしましたが、どんどん食べれちゃうので大盛りでも良かったかも知れません。
レモンをかけてさっぱり風味に。

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チキンカツの中には大葉とチーズが。
美味しい組み合わせ確定です。
定番のソースは安定の味わい。
衣がカリッと口の中に響き渡ります。
マヨネーズを付けるとクリーミーでなめらかに。
からしを付けると味が引き締まってチキンカツ本来の味を楽しめます。
これが一番好きかも。
みそ汁は合わせ味噌のしっかりとした味。
温まります。
夜の時間帯には定食以外のメニューもあります。
お酒と一緒に楽しむのも良いですね。
お店のご主人にお話を伺いました。

元々飲食店で働いていたご主人。
いつか自分のお店を持ちたいと思い2007年に自宅を改築して創業。

古民家風の店内はご主人がDIYで作ったのだとか。

お店の名前は楽しいの「らく」に「お」をつけて“おらく”と命名。
シンプルですが素敵な名前ですね。

店名に「割烹」と付いていましたが、ご主人に確認すると現在は「おらく」のみでとのことでした。
入口のすぐ右には2階へ続く階段が。

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2階にも客席があり、見せていただきました。
2階に上ってすぐ左にはテーブル席が3つ。
ゆったりとしたスペースになってます。
2階の目の前の襖を開けると、こちらはおしゃれな空間。
DIYで作ったご主人の細やかさが分かります。

料理だけでなく雰囲気も味わえる「おらく」。
どこか懐かしくもウキウキするお店でした。

Store 店舗情報

店舗名 おらく
住所 板橋区大谷口上町33-2
営業時間 11:00〜14:00(お米が無くなり次第終了)
17:00〜22:00
定休日 土曜、日曜、祝日
リンク
喫煙・禁煙 禁煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。