板橋区役所で大山の再開発についてのパネル展が開催してる。

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板橋区役所1階で、大山の再開発についてのパネル展が開催されています。

「令和6年 大山駅周辺地区まちづくりパネル展」

大山の各エリアで同時に進行している再開発。
どんな風に町が変わっていくのかを端的に知ることができるパネル展です。

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開催期間は2024年1月9日(火)〜3月1日(金)。

順番にパネルを紹介しますね。

大山町ピッコロ・スクエア周辺地区。

ピッコロ広場を含む、ハッピーロード周辺の川越街道に近いエリア。

このエリアにもA街区・B街区と呼ばれる高層ビルができるんですね。

すでに工事が着々と進んでいる大山町クロスポイント周辺地区。

A〜D街区は今年(2024年)に完成予定です。

大山町クロスポイント周辺地区の完成イメージ。
大山駅西地区のにぎわいへの取組。

・シェアキッチン「かめやキッチン」の誕生
・ハッピーロードのテラス営業
・仮囲いの活用

クロスポイント再開発エリアで様々なまちづくり実験が行われました。
大山駅周辺まちづくりの事業スケジュール。

大山の再開発はこんなに同時進行しているんですね。

●都市計画道路 補助第26号線
●ピッコロ・スクエア周辺地区
●クロスポイント周辺地区
●駅前広場整備事業
●連続立体交差事業
●鉄道付属街路事業(側道)

補助第26号線は令和7年度(2025年)に整備完了。

クロスポイントも令和7年度(2025年)に事業完了。
(工事完了は2024年12月)

駅前広場、連続立体交差、鉄道付属街路は令和12年度(2030年)に事業完了。

ピッコロ・スクエアだけは完了予定が見えていないようです。

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地図で示すとこのような感じ。

情報量多めなので視覚的に圧倒されますが、一つ一つ見ていくと理解できると思います。

「大山駅周辺のまちづくりの方針」
「地区計画とは」
「大山駅周辺における地区計画」
「大山駅東地区におけるこれまでの検討経緯」
「大山駅東地区地区計画 変更概要①」

遊座大山商店街を軸としたエリア。
将来像がイラストで描かれています。

「大山駅東地区地区計画 変更概要②」

建築物はお店の業態や高さ、色彩など細かなルールがあるんですね。

「連続立体交差事業」

都内ではこんなに連続立体交差事業が進められています。
近いところではJR埼京線の十条駅付近。

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「駅前広場整備事業」

大山駅側の遊座大山商店街入口と、健康長寿医療センターのある補助第26号線の間が広場になるイメージ。

「不燃化推進特定整備地区」
「都市計画道路補助第26号線」

大山駅周辺西地区は、老朽化した木造住宅などが多いことから、燃え広がらない不燃化が進められることに。

補助第26号線は、健康長寿医療センター前の踏切から川越街道の田﨑病院あたりまで、ハッピーロードを突っ切り道路幅が広くなります。

具体的には、車道を2車線。
その両側に歩道と自転車走行ができる空間も生まれます。

再開発地域に住んでいる方などを対象とした相談窓口が示されています。
「板橋区のSDGsへの取組」


大山で進む再開発。
その全体像が端的にパネルにまとめられていました。

改めて見ると、こんなに大きな変化の真っ只中にあるんですね。

大山がどうなっていくのか。
一つ一つ理解していきたいと思います。

イベント名 令和6年 大山駅周辺地区まちづくりパネル展
日にち 2024年1月9日(火)〜3月1日(金)
※土日祝を除く
時間 8:30〜17:00
場所 板橋区役所1階ギャラリーモール
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