【ときわ台】10年ぶりに再オープンした本格メキシカンレストラン「TEXMEX」に行ってきた。

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ときわ台駅ちかく、10年ぶりに再オープンした本格メキシカンレストラン「TEXMEX(テックスメックス)」に行ってきました。

オープンしたのは2023年7月25日。

最初のオープンは32年前。
20年以上営業して、約10年お休みしてからの再オープンになります。

地図ではここ↓

板橋区南常盤台1-30-14。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左、「中華そば武川」がすぐ。ときわ台駅南口が近いです。
向かって右、南ときわ通りが近いです。
お店に入ると左側にカウンター席、右側にテーブル席が並びます。
お店の奥はスキップフロアになっていて、グループ利用に良さそう。
お店の内装はかなり作り込んでいて、32年前に店主さんがDIYしたんだそう。

壁の仕上げや、シャンデリアをはじめインテリア小物などの調度品にはかなりこだわりを感じます。

まるでメキシコにいるような感覚。

フードメニュー。

オススメは自家製トルティーヤで作るタコス。

とうもろこしの粉を毎日打って練り込んで、薄く伸ばし焼き上げているお店は中々ないんだそう。

それは魅力ですね。

ドリンクメニューはメキシカンレストランらしいラインナップ。

※記事は下に続きます

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それでは、お店のオススメを頂いていきます。

ドリンクは「フローズンマルガリータ」(750円)
写真映えがはんぱない。

フルーティで爽やかな味。
フローズンタイプなのでスルスル飲めて、フワッと気持ちよくなります。

「クラシックナチョス(650円)」
チップスと共にチリコンカルネが口の中に広がり、ザ・メキシカンと言う美味しさ。ドリンクが進みます。
コチラは「ハラペーニョとクリームチーズのフリット」(650円)

ハラペーニョのガツンとくる辛さを、クリームチーズのまろやかさが包んでいます。

辛さとクリーミーさを同時に味わえる逸品。

見た目から辛そうな「スペーシーバッファローウィング」(650円)

ファーストタッチからしっかり辛みを感じます。
ほんのり甘みも感じる奥深い味。肉も柔らかくてジューシー。

メキシコ風の春巻き「ポークタキートス」(650円)
サルサソースをたっぷり付けていただきます。

自家製のトルティーヤに包まれたポークの旨みがすごい。

「ケサディーア 明太マヨネーズ」(650円)

小麦のトルティーヤにチーズを挟んだ料理です。

明太マヨネーズにシソとノリがグッと和風なイメージにしてくれます。

優しくてマイルドな味でした。

※記事は下に続きます

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そして真打の「タコス」(各350円)

左から「えびマヨタルタル」「チキン」「ポーク」。

「えびマヨタルタル」はガーリック風味、えびはプリプリ。
「チキン」は歯応えの良いチキンに塩味がちょうど良い。
「ポーク」はスパイシーで肉肉しくまさにスタンダードという感じ。

どのタコスもメイン具材の他に、野菜がシャキシャキで、トルティーヤはしっとり柔らかく、何個でも食べられそうな美味しさです。

「チリコンカルネ メキシカンライス」(980円)
真っ赤なライスにチリコンカルネを良く混ぜていただきます。

スパイシーでエンドレスに食べられます。
ホントにどれを食べても美味しくて幸福度爆上がり。

食後のデザートは「メキシコ風 練乳のプリン」(650円)

やや硬めの生地に、どこか懐かしい甘味がする優しい味でした。

左:店長の森川さん、右:店主の岩村さん。

岩村さんは、元々メキシカン&テックスメックスの名店「ZEST」で働いていて、世田谷店のオープニングスタッフも務めたそうです。

そんな環境でメキシコ料理に魅了されていき、ご自身でもメキシコやロスに勉強に行ったり、お店の外国人スタッフやお客様からも貪欲に吸収。

料理をブラッシュアップしてきたんだそう。

ときわ台でこんなに本格メキシコ料理が食べれるなんて嬉しいですね。


※giddyさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 TEXMEX(テックスメックス)
住所 板橋区南常盤台1-30-14
営業時間 17:30〜22:30
(涼しくなったらランチ営業も予定しています)
定休日 月曜(その他不定休あり)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。