赤塚植物園で2023年8月6日(日)に開催された「ワクワクあかつかproject」に行ってきました。

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赤塚の歴史や地形が分かる展示がありました。

赤塚・高島平の辺りは、ほとんど田んぼ・畑だったようです。

住宅街になり、新大宮バイパスや首都高などの整備が始まっています。

(このプレートは、全て手作業で切ったとか)
写真では分かりにくいですが、起伏にとんだ地形であることが分かります。

正解は、問1は3、問2は3、問3は1です。

全問正解し、地元の季節野菜1袋頂きました!
(不正解でももらえたようです)
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崖線とは

地元の人でないと知らないと思いますが、赤塚から高島平へは山を越えなければ行かれません。
10万年ほど昔、この辺りは海に面しており、その時の波によって削られ、崖線ができたと考えられているそうです。
板橋区には坂がたくさんあると思っていましたが、海だった大昔のなごりだったんですね。
赤塚植物園内


ウェルカムセンターには、ウォーターサーバーのある学習室があります。



赤塚の凸凹地形


また、周囲が急坂で囲まれて、すり鉢のような地形になっています。
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赤塚氷川神社

成増方面から真っ直ぐに伸びる参道。このまわりは下り坂に囲まれている高台です。

富士塚に登ると、富士山を登ったことと同じご利益があるとされています。
他の富士塚に比べると、緩やかな坂で、登りやすくなっていました。

写真真ん中の赤塚氷川神社、その奥に赤塚四丁目公園があります。

写真真ん中あたりにあるのは傾斜を活かしたすべり台。
手前に、地形を活かした装飾がされていて面白いですね。
板橋区には、このような凸凹地形を活かした遊具などが沢山あります。
赤塚には、まだまだ気づいていない面白さがあるかもしれません。

興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
→こちら