東武練馬にオープンしたガチ中華「秦唐記」に行ってきました!
ここは以前、中国料理「水晶楼」があった場所です。
地図ではここ↓
板橋区徳丸2-3-1 徳丸スクエア1F。
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ビャンビャンは麺の種類の名前。
全ての麺メニューにビャンビャン麺が使われています。
一番人気はメニュー表の左上にあるヨウポー麺。
池袋などのガチ中華でお馴染み・羊肉串もあるのがいいですね。
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1オーダーはこの3つの小麦粉の塊から作ります。
原料は小麦粉で、水と食塩を加えてこねて生地を作り、ゆでる直前に両手で伸ばし、2-3cmの幅に平たく伸して成形する。
日本のうどんに似た食感を持つが、切って成形するものではない。
長さは伸す台の長さによって決まり、1mになるものもある。「陝西十大怪」の1つにも挙げられるこの麺は、その長さと広い幅のために「麺条養帯」とベルトに例えられている。
秦唐記公式サイトより
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調理の仕上げに頂上にある唐辛子や花椒の上に油をジュッとかけます。
スパイシーな良い香り!
麺は日本のきしめんのような形状。
モチモチとコシを兼ね備えた食感も楽しい。
選べる辛さは基本の中辛を選択。
激辛は厳しいけどピリ辛は好き、なんて人にちょうど良いと思います。
麺の太さは、希望すればさらに幅広の「ベルト麺」にも変更可(同価格)。
本当に塩味も何もない茹で汁なんですが、口の中の油を流してくれます。
きっと本場のスタイルなんだろうなあ。
この「秦唐記」というお店。
都内にいくつか店舗があり、ガチ中華界隈では名店として知られています。
まさかの東武練馬上陸。
遠い西安の郷土料理が板橋で食べられるってロマンがありますね。
※ひでじいさん、とんぼさん、じまさん、ていちゃんさん、ご飯つぶさん、板東浅井山本さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
店舗名 | 秦唐記 東武練馬駅前店 |
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住所 | 板橋区徳丸2-3-1 徳丸スクエア1F |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:00〜22:00 ※L.O.各30分前。 |
定休日 | なし |
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。