板橋区役所前にオープンした「創作料理+旬のデザート cocoru」でランチを食べてきました!

もともとプリンスホテルでパティシエをしていた女性二人で切り盛りされています。
お話を伺ったのはオーナーの久能さん。
開店の経緯を聞くと、調理師として働いてきたお父さんの背中を見てきて、お店を持つのが小学生のころからの夢だったのだとか。
久能さんのお父さんは、仲宿にある「西洋料理 La porta(ラ ポルタ)」のオーナーさんなのです。
地図ではここ↓
板橋区板橋2-62-8。
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板橋区役所前駅方面です。

四ツ又交差点方面です。



一人の空間も楽しみやすい席ですね。

店主さんとの会話も楽しめそう。

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近辺で働く方々が毎日来てくれることもあり、ランチは日替わりで2種類提供しているそう。
ディナーでは飲み放題や忘年会コースもあり、いろんな用途に合わせて利用できそうです!

ディナーでは、ビストロ・居酒屋のようなスタイルにチェンジ。





新鮮なサラダに、本日の小鉢はアンチョビキャベツ。
小鉢はトマトの煮込みや、野菜の煮込みなど日によって違ったものが楽しめるそう。

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柔らかく甘みのあるキャベツに、アンチョビがいいアクセントに!

香りは強すぎずマイルドで、すごく食べやすいです!

ご飯とも合わないわけがないですね!

甘すぎないクリームに、ふんわり甘みのあるスポンジが絶妙なバランス。
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イチゴとチョコチップのミルフィーユ(500円)
旬のフルーツを使うことにこだわっており、季節によって柿やブドウ、梨などその時に美味しいフルーツを使用しているそう。


久能さんは、生クリームが苦手だったことから、ショートケーキが好きではなかったのだとか。
苦手でも食べられるように作られたショートケーキは、甘さ控えめの生クリームにしっとり甘みがあるスポンジが特徴。
ショートケーキが苦手な人でも、「食べられる!」との声も多いそうです。



さまざまな場所で経験を積み、やっとお父さんから「美味しい、いいんじゃない」と言ってもらえたそうです。
旬の料理や甘いものを食べて、「次の日も頑張ろう!」と思ってもらえるように想いを込めて作っています!とのこと。
お客さんから学ぶことも多いと話す久能さんは、ぜひ地元の方々や近辺で働く方たちに料理を楽しんでもらいたい!と語ってくれました。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
| 店舗名 | 創作料理+旬のデザート cocoru |
|---|---|
| 住所 | 板橋区板橋2-62-8 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 17:00~23:00 |
| 定休日 | 今のところは日・祝 |
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。



