上板橋駅北口ちかくにオープンした「食い処BAR TRENTE(トラント)」に行ってきました。
上板橋駅北口から2分ほどの所にあります。
地図ではここ↓
板橋区上板橋3-4-13。
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ロゴやライトがアクセントになりとてもオシャレな空間。
聞いてみるとデザイナーを入れて改装したみたい。納得です。
カウンター上には写真やイラストの装飾。
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フードメニューのカテゴリー別オススメは以下になります。
【アミューズ】古白鶏のしっとりレバーペースト(590円)
【前菜】トロトロに煮た豚バラ軟骨と野菜のチーズ焼き(690円)
【サラダ】トラントサラダ[30種の盛り合わせサラダ](1290円)
【肉】ハイブリットなハーフサイズローストチキン(1490円)
【日替わり塊肉】(聞いてください)
【パスタ、リゾット】リッチテイストなナポリタン(1190円)・パルミジャーノのリゾット(990円)
【デザート】バスク風チーズケーキ(390円)
オススメは、白ワインのTRENTEオリジナルラベル(690円)。
オススメの「TRENTEオリジナルラベル(690円)」を頂きます。
コチラ、ニュージーランド産のソーヴィニヨンブランでお店のオリジナルラベルがついてます。
飲んでみると、グレープフルーツを感じるフルーティーで華やかな辛口。
料理との相性もバッチリです。
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左から、古白鶏のしっとりレバーペースト・日替わりお肉のクミントマト風味・辛口チョリソー入りラタトゥイユ。
上にあるのは自家製パンになります。
聞いてみると、ご自身がつまみながら飲むのが好きなので、特につまみを充実させているんだそう。
最初にフタをバターナイフで外します。
なんでも、このレバーペースト自家製なんだそう。
レバーペーストは舌触りが滑らかで濃厚なコク。
このために開発した自家製パンはパリパリで、レバーペーストと調和して口の中に広がり、悪魔的美味しさを感じます。
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この日のお肉は「古白鶏のハツ」、口に入れるとクミンと酸味を感じます。
これは、ケバブのテイストを狙ってヨーグルトで酸味をつけているんだそう。
確かに食べすすめるほどにケバブ感が増してクセになります。
野菜だけ食べると凄く爽やかな味。
ところがチョリソーと一緒に食べると、塩味と肉の脂が効いてグッと「つまみ感」が上がり、最後に辛みが追いかけてくる。
どれもお酒が進む美味しい料理で、昼間から贅沢な時間を過ごせました。
お店の名前はフランス語で「30」を意味します。
これは、ご自身がフランスで働いていた時の「30ユーロ」というあだ名をもじったもの。
なんでも、フランスの方が連太郎さんの名前を「30ユーロ」と空耳したことが由来みたい。洒落が効いていますね。
そんな連太郎さん、バーテン・ホールスタッフ・料理人の経験を活かした集大成として、「TRENTE(トラント)」に「食い処BAR」と言うショルダーネームをつけて、つまみの充実したお店にしたそうです。
お酒が大好きで、自分が「こう言うつまみで飲みたい!」というメニューを作っています、と言うことでした。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
店舗名 | 食い処BAR TRENTE(トラント) |
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住所 | 板橋区上板橋3-4-13 |
営業時間 | 14:00〜23:00 (フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30) |
定休日 | 不定休(SNSとアプリで告知してます) |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。