双葉町の愛染通り横にある洋食店「ココット」でランチしてきた。

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双葉町の愛染通り横にある洋食店「ココット」でランチしてきました。

オープンしたのは1979年5月。
昭和54年生まれ、今年で46年目となる老舗店です。

地図ではここ↓

板橋区双葉町6-7

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。
すぐ先に愛染通りがあります。
向かって左。
坂を登った突き当たりには氷川神社があります。
シンプルな立て看板。
レトロな味があります。
ランチメニュー。
種類が豊富です。
夜メニュー。
アルコールもあります。
店内の様子。
すぐ左側にはカウンター席。
中央には4人掛けのテーブル席が2つあります。
奥には隠れ家のようなテーブル席も。

※記事は下に続きます

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キープボトルがずらり。
夜は常連さんで賑わうそうです!
雑誌類もあります。
よく見るとボトル棚の上に、、、ゴン中山!…さん!!

ゴンさんの奥様で女優の生田智子さんは、ここ中板橋が地元だそうでご夫婦でちょくちょく来られるそうです。

(※こちらは生田さんがサプライズでゴン中山さんの誕生日パーティーを開いた時の写真)
こちらは競馬とウマ娘好きにはご存じ、G1馬「サトノダイヤモンド」の写真が。

なんとこの馬のオーナーでもあるセガサミーの会長さんも、ココットさんが行きつけのお店なんだとか!
テーブルセット。

※記事は下に続きます

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スタミナピラフ(800円)を注文。
ハンバーグ、ポーク生姜焼き、と並ぶ人気メニュー。
ガーリックライスの上には生姜焼きが乗っています。
名前どおりのスタミナめし!
みそ汁味も付いてきます。
嬉しいですね。
ガーリックライスは程よく焦げ目も付いており、カリカリ食感が食欲をそそられます。
生姜焼きは肉厚な豚肉、甘みを感じるサクサクの炒めたまねぎ、ピーマンの組み合わせが絶妙なバランス。

ハフハフ言いながら頬張りたくなります!
みそ汁の具はわかめと長ネギ。
安定の味です。
生田さんはアド街ック天国でも、ココットを紹介してくれた程の常連さん。

放送日の翌日は多くの人が来たそうです。

こちらは「板橋本」という雑誌でお店を紹介している生田さん。

先程、私が食べたスタミナピラフは生田さん、ゴン中山さんも良く食べるメニューなんだとか。

ゴンさんがジュビロ磐田時代にゴールを量産していたのは、この力だったのかも知れませんね!

板橋とゆかりのある有名人が愛するお店、、今後も見つけていきたいです。笑
ご主人と奥様にお話を伺いました。

元々飲食店で働いていたご主人。

奥様とお子様と一緒に引っ越し先を探していると、店舗付きマンションを発見したが内見時には難色を示していたという。

そこで奥様がやってみようとご主人を説得し、お店のオープンに至ったそうです。
お店の由来もお聞きしました。

“ココット”はフランス語で「円形、楕円形の小さな器」という意味で、そこから名付けたそうです。

(※写真はお店にあるココットの由来となった器)

「名前と同じでこぢんまりとしたお店ですが、なんとか40年以上やってこれました」と語ってくれたご主人は、器の大きな方でした。

Store 店舗情報

店舗名 ココット
住所 板橋区双葉町6-7
営業時間 【ランチ】11:30~14:00(LO 13:30)
【夜】17:00~22:00
定休日 火曜
リンク
喫煙・禁煙 禁煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。