BS-TBS「町中華で飲ろうぜ」東武東上線SPを振り返ってみた。

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2024年5月13日(月)に放送された、BS-TBS「町中華で飲ろうぜ」は東武東上線SPでした。

(出典:以下画像は全てTVer

現在開催中の「町中華スタンプラリー」に登場するお店を合計4軒巡ります。

どんなお店が登場していたか、振り返ってみます。

※記事は下に続きます

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前編のロケは玉袋筋太郎さん担当。

下板橋駅からスタートです。
1軒目は「点心」。

1軒目は、かつて茜ちゃんがめぐった下板橋駅が最寄りの「点心」。
昭和56年開業で駅から徒歩30秒という近さ。

そんな点心でまずはいつもの瓶ビールと「チャーシュー」のハーフサイズを注文。

続いて、「肉ニラ炒め」と「餃子」で破格の安さを堪能します。

昭和の風情を漂わせる店内と、店主ご夫婦の心意気に黒帯も思わず感嘆。

以下、引用は全て町中華で飲ろうぜ公式サイトより
えっラーメンが400円?
餃子もなんと300円。
破格のお値段です。
2軒目は富士見町の「丸亀飯店」。

2軒目は中板橋駅から歩いて13分の「丸亀飯店」。
昭和44年開業で住宅街にひっそりと佇む町中華。

店頭には、出前用のバイクがずらりと並びます。
そんな丸亀飯店で、まずはお酒類はこれだけという瓶ビール。

その冷え具合に悶絶しながら、「肉とにんにくの芽炒め」を注文。
2人前ありそうなボリュームなのに、実はハーフサイズに驚愕の玉ちゃん。

シメは大好物の「ワンタンメン」で大満足。

肉とにんにくの芽炒め(650円)
これでハーフサイズとは、驚きのボリュームです。
かつての板橋の姿もチラリ。
〆はワンタン麺(800円)
スタンプもバッチリ押しています。

スタンプラリーにあやかってめぐった板橋区。

実は、玉ちゃんが過去に板橋区を訪れたのは「成増」だけ。
今後は、もっと板橋区を攻めていこうと思う玉ちゃんでした。

今後も板橋区のお店、どんどん紹介して欲しいですね。

※記事は下に続きます

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続いて、後半は大山駅からスタート。

新メンバーの清田みくりさんがお店を巡ります。
商店街を通って、「喜龍園」へ。

お店の外にメニューがずらりと並ぶ姿は圧巻です。

種類はなんと100以上!

1軒目は、過去2回秋ちゃんがお世話になった大山の「喜龍園」。

瓶ビールにちょいピリ辛の「エビチリ」で633の大瓶を飲っちゃいます。

そして、酒飲みに人気の「肉だんご甘辛炒め」や「豚肉竹の子炒め」で初めての「ホッピー」に舌鼓。

おつまみ肉だんご甘辛炒め 530円
大きくて食べ応えがありそう!

豚肉竹の子炒め(1180円)
いわばチンジャオロースのピーマン抜き。

ピーマンが苦手な人のためにアレンジしたというエピソードも、町中華らしいですね。

最後はときわ台に移動して「慶修」へ。

2軒目は、4年前にこれまた秋ちゃんが訪れた板橋区のときわ台にある「慶修」へ。

昭和感たっぷりの風情漂うお店で、まずは緑茶割り。

おつまみに春の限定メニュー「カリカリチキン」を堪能して、シメは分厚い炙りチャーシューと炒飯が一皿に盛られた「絶品チャーシューチャーハン」をいただきます。

町中華への思いを熱く語る二代目と、それを受け継ぐ若き三代目、その姿と想いに「町中華は単なる飲食店ではなく、身も心も美味しい」と思いを激白。

こちらのお店も以前番組に登場していたんですね。

2024春の開運メニュー「カリカリチキン(単品)」900円

ちなみに、「美味しいものを食べる=笑顔になる=開運」だから開運中華とのこと。

確かに食べたらハッピーになれそうです!

3代目も登場。

お店のXでは番組に対する投稿もされていました。


みなさんの素敵な笑顔が印象的です!

東上線沿いの町中華がクローズアップされた今回の特集。

番組の最新回は無料配信(TVerTBS FREE )されています。

気になる方はお見逃しなく!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!