板橋本町にオープンした「ダイニングバルmamaごはん」に行ってきました!

ここは以前「無添加 らぁ麺 奏(かなで)」があった場所です。
その前も「喰麺家 冬馬」とラーメン屋が続いていましたが、今回は家庭的な名前のお店、、、どうやらラーメン屋ではなさそう。
地図ではここ↓
板橋区大和町6-12。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます

隣には新板橋郵便局。
中山道(17号)沿いに進むと板橋本町駅へと続きます。

石神井川がすぐ。
板橋区役所前駅方面へと続きます。

色々な種類のフードがあります。
ぱっと見、ラーメンはありません。笑


(※店内は加熱式タバコなら可)

L字型のカウンター席になっていて、こちらは入ってすぐ左側。

奥にはトイレがあります。

店主さんがワンオペで切り盛りしています。
元々は大塚の方でお店をやられていたので、大塚時代からの常連さんも来ていました!
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます





お店ではインスタの他にLINEのオプチャ(オープンチャット)も活用していて、急遽お休みする時など最新情報がわかるそうです。画期的ですね。

瓶のままかグラスに入れてもらうか選べます。
トクトクと口に入ってくるのが好きなので瓶で頼みました。笑

旨みと苦みのバランスが取れたスッキリとした味わい。
よく冷えているので、夏の日にはピッタリ。

大塚時代の常連さんから、「ここに来たらまずはジャークチキン」と言われるほどの看板メニュー。

チキンにかかった香辛料が食欲をそそられます。
何でジャマイカ料理なのか気になって聞いてみると、、
実は大塚でやっていたお店が入る前のテナントも飲食店だったそうで、そこにあった料理が「ジャークチキン」。
その時から通っている常連さんに作って欲しいと頼まれ、店主さんが独学で勉強したそうです!
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます


スパイスの程よい辛味と旨味が口の中に広がり箸が止まらない!

さっぱり感が増して、更にビールと良く合います。

ニンジンの旨味がしっかりと感じられクセになる味。


スパイシーな味わいでビールが更に進みます。
量もたっぷりで食べごたえ満点。

お母様が昔コーヒーショップをやられていて、いつの日か自分の店を持ちたいと思っていた店主さん。
お店を開くタイミングで、仲の良い友達が大塚にいたので大塚でお店を開店。
その後、テナントのオーナーが建物を売ってしまい新たな物件を探している時に「自分も板橋区民なので税金を板橋に納めたい」と思い、1年以上かけてコンセプトにあったこの場所を見つけたそうです。
店名の由来は、店主さん自身もお子さんのいるmamaでもあり、ワイワイお話しながら家庭的な雰囲気を感じてもらいたいという気持ちを込めて、名付けたという。
家庭的なのでメニューにない物でもリクエストがあればその場で作ってしまうという店主さん。
スマホの画像を見せて「これ作って」とお願いする常連さんもいるのだとか!
大塚時代は創作イタリアンのお店でしたが、板橋に越してきて和のテイストも取り入れたのでダイニングバルにバージョンアップしたそうです。

お店はペットもOK。
膝の上に乗せれるぐらいの大きさで、その場にいるお客さんも問題なければ大丈夫だそうです。
(※写真はお客さんのワンちゃん)
そして、このお店にはマスコットキャラクター兼、用心棒の旦那さんもいますのでご来店の際は是非一緒に戯れてみてはいかがでしょうか!
陽気な方なので噛み付く心配はございません。
※板本マニアさん、バナナママさん、Catsさん、ち母さん、めぐさん、みみさん、どんぐり120さん、なりちゃんさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!