東武練馬の進化し続ける人気パン屋さん「ソルカ ノルカ」に行ってきました。
”のるかそるか”の意味のように”いちかばちか”ではなく、一つずつ着実にこつこつとやっていくという思いが込められているそう。
地図ではここ↓
練馬区北町2-13-11。
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ローソンの方に向かってまっすぐ進み続けると、東武練馬駅方面へ。
ラスクがあるのは珍しいみたい。
焼きたてのパンも補充されていきます。
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パン台後ろの可動式の棚には、お店の看板商品・完熟バゲットも。
バゲットはフランス産の小麦や酵母を使い、低温で18時間熟成発酵させて焼いているこだわりよう。
プレーンなものだけでなく、抹茶大納言やレーズンなど具材が練りこまれたものも。
彩りも豊かなサンドパンや、自家製のクリームが入った冷たいコロネが気になります。
ライ麦系のパンがこちらに並んでいたそうですが、すべて売り切れてしまったそう。
パンが多く並ぶ時間帯を公式サイトで調べてから行ったのですが、店内は他にもすでに売り切れ商品が多数で、かなりの人気ぶりが伺えました。
焼き上がり時間が14:30〜15:00とのことだったので、再びお店に戻りました。
練りこまれるものは日替わりで、この日はかぼちゃ。
他にもサツマイモやマロン、やぶきた茶などの日があるそう。
クレジットカードでは清算できないのですが、クイックペイを使ってのクレジットカード支払いには対応。
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左側のお皿、奥から時計回りに、
・明太フランス(259円)
・トウネリーナ かぼちゃ(259円)
・とろっ生クリームコロネ(280円)
右側のサンドは、トマトとモッツァレラジェノベーゼソース(399円)
持ってみると結構ずっしりとしていて、中の具材も大きく、パンからはみ出ています!
ジェノベーゼソースもたっぷりと塗ってありました。
パンは外側はややハード、中はやわらかく、ジェノベーゼのソースの味がしっかりしみていておいしい。
ブラックオリーブの味が大人なアクセントで、暑い夏にもさっぱり食べられます!
こちらのバゲットは、お店の看板商品の完熟バゲットを使用しているとのこと。
端から端までたっぷりと明太子が塗られているので、どこを食べても口の中に明太子の味が一気に広がります。
明太子フランスの中では、結構辛口寄りな本格派タイプで、大人はお酒のアテにもなりそうです。
バニラビーンズたっぷりの自家製のカスタードクリームが冷たくて、口どけなめらか。
パンとの相性もぴったりで、これはもうスイーツです。
かぼちゃの甘くていい香りがふんわりと香ってきます。
かぼちゃ本来のやさしい甘みが楽しめる素朴な味わいがおいしくて、パクパクと無心で食べてしまいました。
卵や乳製品を使っていないので、アレルギー等が心配な小さいお子さんにもいいですね。
パンのメニューやレシピ、厨房の調理器具やお店の動線なども常にアップデートし、進化し続けているそう。
毎日約70種以上ものパンをオーナーの杉本さんが一人で作っているため、訪れる時間によって購入できるパンも違います。
いろいろな時間に何度も通ってみるのも楽しそうです。
店舗情報
店舗名 | ソルカ ノルカ |
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住所 | 練馬区北町2-13-11 |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
定休日 | 月曜・火曜 |
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。