熊野町にオープンした「紅茶の店 パーシモン」に行ってきた。

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熊野町にオープンした「紅茶の店 パーシモン」に行ってきました!

オープンしたのは2024年10月22日。

イートインで紅茶とスコーンが楽しめるお店。
すごく珍しい気がします。

地図ではここ↓

板橋区熊野町39-1

※記事は下に続きます

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川越街道からセブンイレブンの角を曲がって、この通りを進んだ左手。
(セブンイレブンの向かいにはガンボとゴンタくんがあります)
店内は、木の温もりを感じる素敵な空間。
天井が高いのが印象的です。
玄関で靴を脱いで、お部屋に入るスタイル。
まるで高原にたたずむ一軒家カフェのような品の良さを感じます。
メニュー。

初めて見る単語ばかりの紅茶の種類。
わかりやすく特徴が書かれています。

お菓子など。
スコーンのセットは、お好みの紅茶+600円。

紅茶と一緒におやつに食べるのを「クリームティー」と呼ぶそうです。

スコーンや紅茶の豆知識。
読んでみると面白いですよ!

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セイロンティーのディンブラ(500円)とクリームティー(+600円)
砂が全部落ちたら飲み頃。
砂時計って懐かしさが一周まわって新鮮だなあ。
器も素敵。
茶こしに至るまで、店主さんのこだわりを感じます。
香りがとても良い紅茶!

詳しいことはわからないので、メニューの一番上のディンブラを選んだのですが、バランスが良くて店主の奥さまが好きな紅茶なのだそうです。

クリームティーの、スコーン・クロテッドクリーム・ジャム。

上下に手で割って、好みでクリームとジャムを塗って食べていきます。

まずは何も付けずに。
サクサク感とほのかに感じる甘みがとても上品な味わい。

美味しすぎて、何も付けずに全部食べてしまいそうな衝動に駆られます。

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クロテッドクリームを付けて。
生クリームのような、バターの風味もあるような。
ジャムは苺の粒感があるタイプ。

どの食べ方も間違いのない美味しさ。
イギリスではどっち派か議論の対象にもなるとか。

ポットには2杯分の紅茶が入っています。

時間の経過で濃くなった紅茶にはミルクを入れてみました。
(店主さんのオススメ)

紅茶のまた違った表情を楽しめます。

この優雅さ、紅茶のお店ならではかも。

お店はご夫婦で切り盛りされています。

紅茶と英国菓子のお店は貴重な存在なので、板橋区内外からもお客様がいらっしゃるそうです。

テイクアウトでスコーンを購入することもできるので、気になる方はドアを開けてみてください!

Store 店舗情報

店舗名 紅茶の店 パーシモン
住所 板橋区熊野町39-1
営業時間 11:00〜16:00
定休日 月曜・木曜(+不定休)※インスタで要チェック
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。