中板橋商店街にオープンした八百屋さん「青果 縁(ヱにし)」に行ってきた。

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中板橋商店街にオープンした八百屋さん「青果 縁(ヱにし)」に行ってきました。

オープンしたのは2023年4月10日。

地図ではここ↓

板橋区中板橋15-2。

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目の前はスーパー「よしや」。

向かって左、並びに「たこ焼き いわっち!」、突き当たりに「おかしのまちおか」があります。

向かって右、隣は「どらっぐぱぱす」。

ずーっと進むと、激辛専門店「Spicy Johnny(スパイシージョニー)」があります。

お買い得!お買い得!」と威勢の良い掛け声が響き渡るお店の周辺。

活気に誘われるようにお客様が集まってきます。
何でも、4月3日のプレオープン初日には950人ものお客様が来店したようです。

店頭には季節の野菜が並びます。

雛壇状に並べられる埼玉産トマト。
色も形も良く、これで1山(298円)はコスパいいです。

すごく大きな新玉葱は1コ(68円)。

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キャベツとレタスもこのサイズで1コ(100円)。
静岡産の竹ノ子もしっかりしていて、いかにも美味しそう。
茨城産いちごは1パック(198円)。嬉しい価格ですね。
メロンなどその他の果物も充実してます。
特別に試食させて頂きました。

「まだ熟してないから硬いです。」と言われて食べたのですが、その甘さにビックリ。きっと仕入れが良いんだろうなぁ。

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平均年齢28歳の若いスタッフさん達は、見ていて気持ちが良いくらい、テキパキと働いています。
店内に入ると、スッキリしていて回遊しやすい陳列。
店内ではレギュラー商品がメインになっているようです。
コチラは売れ行きの良いタイムサービス品。

「青果 縁(ヱにし)」は毎日売り切るスタイル。

タイムサービスなどでお得な価格で売り切ることにより、毎日仕入れをする事が可能になり、常に新鮮な野菜を提供しています。

ポスターには「相場?なにそれ」のキャッチコピー。

これは、学生時代から八百屋さんでアルバイトをして、そのまま正社員になった代表の市場での人脈によるもの。

しっかり構築された人間関係が仕入れの良さに繋がっています。

「青果 縁(ヱにし)」のメンバーは4人。左から、ヒカルさん、マサキさん、タイキさん、タツミさん。

代表のタイキさんにお話を伺いました。

タイキさんが八百屋さんの社員だった時に、アルバイトをしていたメンバーと「いつか自分たちで八百屋をやりたい。」と思っていたそうです。

そして「今がそのタイミングだ!」となりオープンすることに。

若さ、活気、接客にこだわる」をモットーに対面販売をしっかりやって、お客様に喜んでもらいたい、とのことでした。

また、掛け声で活気を出す昔のスタイルと、SNSを駆使した新しいスタイルを融合させて、若い世代に「八百屋ってカッコイイ」と伝えたいそうです。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 青果 縁(ヱにし)
住所 板橋区中板橋15-2。
営業時間 9:00〜20:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。