大谷口の土日ランチ限定「スパイスいぶき」でバターチキンカレーを食べてきた。

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大谷口にある土日ランチ限定営業のスパイスカレー店「スパイスいぶき千川本店」で、バターチキンカレーを食べてきました。

オープンしたのは、2024年7月20日。
入店前ですが、すでにカレーのいい香りが!

地図ではここ↓

板橋区大谷口1-53-14

最寄り駅は、副都心線・有楽町線の千川駅。

※記事は下に続きます

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お店向かって右。
道沿いに行くと、千川駅に近づきます。
向かって左。
道なりに進むと、川越街道、ハッピーロード大山方面へと続きます。
「明日の活力にいぶきを吹き込むスパイスカレー」とは??
妙な期待が高まります。
カウンター席。
座面下には荷物入れ。
ゆったりとしたソファー席。
テーブル席。
椅子とベンチの組み合わせ。
テーブルセット。
カレーメニューは3種類。
プラス200円で、大盛りや相がけもできます。

日によって限定カレーや創作料理があるので、お店の方に確認してみてください。

※記事は下に続きます

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バターチキンカレー(1300円)
インド風の漬物・アチャール付き。
スパイスの香りがたまらない。
ルーは、サラサラっとしたタイプでライスとなじみやすい。
プチプチっとした食感のスパイスを噛むと、より香り豊かに。
チキンは一度漬け込んでから仕上げているから、味シミシミです。
ターメリックライスの上には、オレガノとピンクペッパー。
アチャールは、季節に応じて数種類の野菜をブレンド。
さっぱりとした味で、箸休めならぬスプーン休めにちょうどいい。
試食でいただいた本日の創作料理「カレー鶏大根」。
鶏は一度焼いてから煮込むことで、香ばしさが出ています。
見ての通り、大根は箸が食い込むほどの柔らかさ。
優しい和風な味付けだけど、これにもスパイスが入っているとは驚き。

※記事は下に続きます

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すべての料理に使われている特製スパイス。
卓上にもあるので、好きな時に追いスパイスできちゃいます。
口に入れてから飲み込むまでの間、香りの変化が楽しめるように調合されているらしい。
なんと15種類以上ものスパイスが混ざっていて、中でも珍しいネパール山椒がアクセントになっているそう。
店舗マネージャーの平木さん。

趣味から始めたスパイスカレー作りに夢中になった結果、自分でミックススパイスを調合するまでに。

約1年の歳月をかけて、「スパイスいぶき」誕生。

せっかく作ったからにはこのスパイスをみんなに知ってもらいたい!ということで、このお店をオープンしたそう。

話している間もカレーに対するパッションがあふれ出ていました!

自宅でも食べたい、自分でも作ってみたいという方、店内でスパイス買えますよ。
なんと、お店と同じレシピを公開しているとのこと。

具材をアレンジして、オリジナルカレーを作るのも楽しそうですね。
支払いは、キャッシュレス決済のみ。

店内は広々しているので、ゆったりとスパイスカレーを楽しむことができました。

お店を出た後に気づいたのですが、不思議と身体がポカポカしている…

もしかしたら、これが「いぶき」ってやつなのか!

ここにきて店頭のポスターに書いてあった一文を、ふと思い出しました笑。

自宅でもお店と同じ味が楽しめるようレシピを公開するお店って、珍しいですよね。

これをきっかけに、スパイスカレー作りを始めるのもいいかも!

土日のランチ限定営業なので、来店の際はご注意くださいね。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 スパイスいぶき 千川本店
住所 板橋区大谷口1-53-14
営業時間 土曜・日曜
11:00~15:00
定休日 月曜~金曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。