いたばしTIMESを始めて6年が経っていた。本当にありがとうございます。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

こんにちは。
編集長のちゅうぞうです。

そういえばなんですけど…

いたばしTIMESを始めてから6年が経っていました。

改めて確認したら2015年11月22日に始めていたんですね。
(記念日に疎い方です)

毎日のように届く応援メッセージが嬉しくて、気がつけば6年間一日も欠かすことなく毎日記事を投稿していました。

本当にありがとうございます!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

驚かれることが多いのですが、今だに1人で運営するクラシックスタイル。(95%くらいの記事は僕が書いています)

よくやるよなあ…と自分でも思います笑。

なぜこんなにも好奇心が尽きないのか、6年目の活動を振り返ってみます。

板橋には美味しいお店や楽しい場所がたくさんあります。

でも、きっとグルメを追うだけではこの活動を継続できていないと思うんですよね。

美味しい料理やボリュームたっぷりの料理を作ってしまう、その人に僕は興味が尽きません。
いたばしTIMESの活動は人に会ってきた歴史でもあります。
僕はきっと人が好きで、人の話を聞くのが好きなんだと思います。
人の数だけ人生があるように、お店にもその数だけドラマがあります。
美味しい料理を食べてほしいと思うその一手間が、
お腹いっぱいになってほしいと思うその一盛りが、
言わば店主の心意気が、僕らの心を捕らえて離さず、こんなにも魅了され続けてしまうのではないかと僕は思います。
いたばしTIMESのような地域情報を発信するサイトでは、当たり前ですが情報にその価値があります。

それはそうなんだけど、

でも、情報的価値だけになってしまったら少し寂しいなとも思うのです。

不要不急の日常にある、通り過ぎてしまいそうな小さなことや、目には見えない人の体温が感じられる出来事。
心が動かされるのはそんな場面に出会った時ではないでしょうか。
それと、2021年にはいたばしTIMESの活動により、聖火ランナーとして夢の舞台に立たせていただきました。

いつも応援してくださっている皆さまのおかげです!
自分にとって忘れられない体験になりました。

7年目も板橋の面白いことにたくさん出会って発信していきます。
よかったらこれからもお付き合いください!




◇写真を引用した記事